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2019.05.13
SPFとPAのナゾ❓❓

肌の奥深く真皮まで届き、肌内部に活性酸素を作りだし、DNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチンも破壊し、シワやたるみなどの肌老化を招きます。窓ガラスや雲も突き抜けるため、曇りの日や室内でも注意が必要です。
②UVB
肌表面が赤くなる炎症を引き起こします。肌表面に発生した活性酸素は、紫外線を浴びなくても過剰なメラニン色素をつくり、やがて色素沈着となりシミやソバカスの原因に。別名「レジャー紫外線」とも言われています!
③UVC
B波より有害な紫外線です。通常は、オゾン層によって吸収され地上まで届くことがなかったのですが、近年のオゾン層破壊によって地上まで届いてしまうことが心配されています。
の3つからできています。
そして、一般的に売られている日焼け止めはそのUVAとUVBをカットするものです。
SPFは、主にUVBの防止効果をあらわす目安の数値です。人が日差しを浴びてから日焼けし始める(赤くなったり斑点が出たりし始めるまで)は10分〜20分と言われていて、これには個人差があります。SPFの数値は、10なら10倍、20なら20倍その時間を遅らせるという意味です。
なので、SPF50の日焼け止めを使う場合、
・日焼けまで10分の人→500分に
・日焼けまで20分の人→1000分に
なります。
ここでお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、そうなんです。紫外線は100%防げているわけではないので、SPFに合わせて塗り直したり、レジャーに合わせて日焼け止めを変える必要があります。
そして注目すべきはPA!
PAの数値は、UVAへの防御に効果がどれだけあるかを示します。UVAはお肌深部まで届き、活性酸素を増やし肌老化を招きます。UVAこそ蓄積したくないですね^^;
PAは、+が増えるごとに強度があがります。なので単純に+の多いものの方が防御力がアップしていきます。
そしてUVAは、日差しの強い弱いに限らず毎日降り注いでいます。暑い日ばかり日焼け止めを使いたくなりませんか?実は、肌老化には日差しの強さは関係ありません。365日、太陽から降り注いでいます!!
スキンケアUVってご存知ですか?
紫外線が肌老化を招くと言われるようになってから、スキンケア処方のUVケアが増えています!やはりSPFの強いものなどは性質上肌負担を招きます。
そこで注目なのが♡スキンケアUV♡
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365日日焼け対策で今年も肌老化に備えましょう!!