ひとり親家庭と子どもたちを見守るアウトリーチ型支援事業|特定非営利活動法人 ぱんだのしっぽ

 

ひとり親家庭と子どもたちを見守るアウトリーチ型支援事業

特定非営利活動法人 ぱんだのしっぽ

Support case支援事例

2021.05.01

【支援事例】case1 託児・申請援助

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case1

託児・申請援助


抱えていた課題

未就学児を抱えるシングルマザーからSOSの連絡。

子どもを預けて働きたいが、自動車免許をもっていないため、遠くの保育園では送り迎えができない。

しかし近所の保育園は既に満員のため、自分で子どもの面倒をみ続けている。

働けないため収入がなく、貯金が尽きるのも時間の問題。

子どもが保育園に入れないと、友だちもできず、学習や体験の機会も得られないまま就学年齢に達してしまい、同級生たちと差が生まれてしまう。


解決方法

①行政の緊急小口融資制度が利用できることを伝え、役所まで同行して申請をサポート。 当面の生活費を得ることができた。

②徒歩圏内の保育園を仲介。 子どもが入園できたため、就職活動に専念できるようになった。


利用者の声

ずっと保育園に入れなかった状態でしたが、入園できるよう行動してくれて入園でき、本当に良かったです。

役所への申請は手続きが面倒でしたが、寄り添って申し込み記入から申請まで行ってくれて大変助かりました。


 

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