Support case支援事例
2022.04.15
暴力から逃れ、私たち団体を頼りに家を飛び出して来た母子
LINE相談にて、DVの相談をしていたママさんから助けて欲しいとのメッセージを受け、やりとりしていた所、既に家を出て、私たちのところへ向かっていることが判明。
まだ小さな子供と共に、ある地方の島からフェリーと鈍行列車を乗り継いで。
私たちとしても、保護するシェルターなどは無いこと、連携する民間シェルターも一杯で入れない旨も伝えましたが、母子が宇都宮駅に到着する時間も近づいていたため、取り急ぎ迎えに行き、事情を聞きました。
日常的な暴力から逃れたい一心で、行く当てもなく子供と家を飛び出し、私たちの団体をSNSで見つけ、ここまで来たようです。
念のため確認すると、捜索願が出ており、私たちから現地の警察に連絡をとって状況を報告、心中を匂わす置き手紙があったようで、全国手配となっていたようです。本人とも話をさせ、生存確認をしたのち、こちらの警察署に連れて行き、捜索願取り下げの手続きを行いました。
あと、子供の学校への連絡も。
その間に、とちぎ男女共同参画センターに連絡したところ、相談に乗ってくれるとの事だったので、ママさんの意向もあり、ひとまず警察の保護ではなく、女性相談窓口に母子を連れて行きました。
センターの職員に引き継いだ後は、この母子が一時保護になるのか、母子寮に入るのかなどの詳細は教えてくれないので、自立までの間、どこでどのように生活するかはわかりません。
お別れの前、このママさんと一つだけ約束をして別れました。
「子供のことをいつも中心に考えて行動して。」
そうすれば必ず良い方向に自立していけるから、と。
ママさんも子供も繰り返される暴力に言葉には言い表せない恐怖で辛かったでしょう。脱出できたのはよかったですが、所持金は数千円。持ち物はそれぞれの僅かな着替えのみ。行く先も分からないまま子供は更に不安だったと思います。
今回のケースの対応が正解かどうかはわかりませんが、目の前にある悲劇を見過ごすわけもいかず、結果的に安心できる場所に引き継ぐことができたため、ひと安心です。
まだ小さな子供と共に、ある地方の島からフェリーと鈍行列車を乗り継いで。
私たちとしても、保護するシェルターなどは無いこと、連携する民間シェルターも一杯で入れない旨も伝えましたが、母子が宇都宮駅に到着する時間も近づいていたため、取り急ぎ迎えに行き、事情を聞きました。
日常的な暴力から逃れたい一心で、行く当てもなく子供と家を飛び出し、私たちの団体をSNSで見つけ、ここまで来たようです。
念のため確認すると、捜索願が出ており、私たちから現地の警察に連絡をとって状況を報告、心中を匂わす置き手紙があったようで、全国手配となっていたようです。本人とも話をさせ、生存確認をしたのち、こちらの警察署に連れて行き、捜索願取り下げの手続きを行いました。
あと、子供の学校への連絡も。
その間に、とちぎ男女共同参画センターに連絡したところ、相談に乗ってくれるとの事だったので、ママさんの意向もあり、ひとまず警察の保護ではなく、女性相談窓口に母子を連れて行きました。
センターの職員に引き継いだ後は、この母子が一時保護になるのか、母子寮に入るのかなどの詳細は教えてくれないので、自立までの間、どこでどのように生活するかはわかりません。
お別れの前、このママさんと一つだけ約束をして別れました。
「子供のことをいつも中心に考えて行動して。」
そうすれば必ず良い方向に自立していけるから、と。
ママさんも子供も繰り返される暴力に言葉には言い表せない恐怖で辛かったでしょう。脱出できたのはよかったですが、所持金は数千円。持ち物はそれぞれの僅かな着替えのみ。行く先も分からないまま子供は更に不安だったと思います。
今回のケースの対応が正解かどうかはわかりませんが、目の前にある悲劇を見過ごすわけもいかず、結果的に安心できる場所に引き継ぐことができたため、ひと安心です。
COMMENTコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して当社は一切の責任を負いません
HOME
現在地から
検索
クーポンキープ
並び替え
店舗ログイン




