ひとり親家庭と子どもたちを見守るアウトリーチ型支援事業|特定非営利活動法人 ぱんだのしっぽ

 

ひとり親家庭と子どもたちを見守るアウトリーチ型支援事業

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2024.12.04

「メディア」

先日の朝日新聞東京版に続き、本日の朝日新聞栃木版に「ぼっけもんの家」の取材記事が掲載されました。
「ぼっけもんの家」は、家出や様々な事情により住処や居場所を失った者、生き直しを図りたい者、少年院・刑務所出所者、社会的養護施設出身者など、生きづらさを抱える若年者を受け入れ、共に生活をし、それぞれ自立を図る、行政の介入なしのシェアハウスです。
今年7月にオープンし、下は16、上は37の現在6名の連中が必死に生きています。
それぞれの価値観を否定すること無く彼らに寄り添って、「生きること」を提供しています。
限りなく黒に近いグレーなことも受け入れ、それぞれの歩幅に合わせて更生させてます。
明日への希望を見出せず、逃れられない暗闇の中を彷徨っていた若者たち。
SNSなどで我々と繋がった彼らは、屋根があり、飯があり、風呂に入れ、布団で寝れるこの場所で、自分の居場所を取り戻し、勇猛果敢にそれぞれのペースで社会に立ち向かっています。
私たちも彼らに刺激を受けつつ、彼らの背中を押し、道が逸れ出したら戻してあげ、落ちた時には引っ張り上げ、刺激的な毎日をワイワイガヤガヤ共に生きて行く場所が「ぼっけもんの家」です。
「ぼっけもんの家」は皆様からの暖かい「やさしさのおすそわけ」で運営しております。
宜しくお願い申し上げます!
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