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  宇都宮ブリッツェン コラム【第3回】
 
宇都宮ブリッツェンコラム

待望の今季初勝利。反撃が始まる。
 
チームにとって念願の今季初勝利。急成長を見せ、力強い言葉で「勝利を狙いたい」と話してくれていた地元栃木県出身・雨澤毅明選手が、福島県石川町で行われた石川サイクルロードレースでチーム今季初優勝。そして彼自身にとっても嬉しいプロ初勝利となった。

7月16日、福島県石川町で行われたJプロツアー第9戦は1周13.6キロを7周回するコース。お隣の福島県での開催という事もあり、毎年応援に出かけるファン・サポーターも多いこのレース。

キャプテン鈴木真理、エース増田成幸、若手のホープ岡篤志を欠く中でのレースとなるが、U23 日本代表として海外のレースを走り、帰国後の日本のレースでも好成績をおさめていた雨澤選手が多くのブリッツェンファン、サポーターの前で今季初勝利をあげることができた。6周回目の坂でアタックを仕掛け、そのまま最終周回に突入。そのまま一番最初にゴールに飛び込んだ。
 
大田原クリテリウム・やいた片岡ロードレース

Jプロツアー初開催となった「大田原クリテリウム」、
7月29日に栃木県大田原市野崎工業団地内の公道を使用して行われた1周2.7 キロを26周回するフラットな周回コース。

ブリッツェンからは阿部嵩之選手が単独で飛び出し、逃げる展開が続くが残り2周で吸収されるが、
最終周回最後のコーナーを先頭で飛び込んだ小野寺玲選手が先頭でゴール。地元栃木県でのレースで勝利を飾る事ができた。

翌日7月30日に行われた「やいた片岡ロードレース」は10.3キロを9周回する周回コース。
スタート直後からアタックが続くが、逃げは決まらず周回を重ねる。
残り2周回になったところで抜け出し、ブリッツェンからは雨澤選手が合流し、
最終周回では飯野智行選手と共に抜け出しをはかるが残り2キロ地点で6人に。

最後のスプリント勝負に持ち込まれ横塚浩平選手(LEOMO Bellmare Racing team)が優勝。
雨澤選手は3位と表彰台には乗ったものの今季2勝目とはならなかった。

エース増田が帰ってくる

甲状腺疾患である「バセドウ病」と診断され投薬治療を続けていた増田選手が帰ってくる。
チームのエースである増田選手の帰りを今か今かと待ち望んでいたファン・サポーターも多くいらっしゃるのではないか。

いよいよレース復帰となること。3月の「ツール・ド・とちぎ」以来となる増田選手の走っている姿を見る事ができると思うと後半戦が楽しみである。
J プロツアーチームランキングは現在2位。
1位のマトリックスパワータグとの差は825ポイント。
後半戦もファン・サポーターの方の応援を力に前に進んでいくことだろう。
 
杏寿沙
AZUSA

Profile
2015.2016シーズン、宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部として活動。現在はレディオベリーでリポーターとして毎週火曜日活動中。その他、栃木県内外でのイベントMCなどマルチな活動を展開中。