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栃木SCコラム【第12回】
 
Column

ゴールデンウィーク3 連戦を2 勝1 分で終えた栃木。
4月28 日のモンテディオ山形戦は途中交代で出場した牛之濵拓が後半38 分にヘディングゴールを決めて1-0 で勝利。続くホームで迎えた3日の京都サンガF.C. 戦は3-1 と複数得点を獲得し、勝ち点3を手にした。

連戦最後の愛媛FC 戦は後半開始早々にセットプレーから大黒将志がヘディングで先制点を獲得したものの、アディショナルタイムに追いつかれ1-1、惜しくも引き分けに終わった。ただ、この連戦で積み上げた勝ち点は「7」。順位は一桁の7位にまで浮上した。


服部康平
Kouhei Hattori

Profile

はっとりこうへい
1991 年4 月4 日生まれ、188cm/80kg
SC相模原→栃木SC
 
INTERVIEW
◎栃木SC 服部康平選手インタビュー

Text/平井久美子・Photograph/栃木SC
 
第4節カマタマーレ讃岐戦からキャプテンマークを巻いて出場しているDF 服部康平。昨年はFW としての出場が多かったが、今年はDF 登録で今シーズンはセンターバックの一角を担っている。守備はもちろん、3得点3アシストと攻撃にも絡みチームに貢献。今や栃木になくてはならない存在だ。
 
ーキャプテンマークを巻くようになって、気持ちの変化は
ありますか?


責任感がでて、チームファーストという気持ちが強くなりました。FW の時もチームファーストでプレーしていましたが「点を獲りたい」という思いがあって自分が自分がとなっていて。キャプテンをやらせてもらってからは「チームがどうやったら勝てるか、チームの雰囲気がよくなるか、みんなが気持ちよくやれるか」など、言葉も含めていろいろ考えてプレーするようになりました。サッカーに対する考えが変わってきましたね。

ーサッカーに対する考え。点を獲って貢献するというところから、チーム全体を考えるようになられたんでしょうか。

はい。チーム全体のことを考えて、自分に何ができるかを考えています。それは、自分のパフォーマンスも含めてです。自分がどんなパフォーマンスをすればチームのプラスになるか。キャプテンとしてまわりに言うからには、自分がいいプレーをしていないといけない。そのためにどうすればいいかということを練習のときから考えています。それから、練習から意識的に心肺機能を上げたり、食事に気を遣ったりもしていますね。実は、サッカー人生でこんなにコンスタントに試合に出たことってないんです。

FW でしたし、自分のプレースタイル的にもポイントで使われることが多かったので。スタメンで起用されても90 分フルに出ることはほとんどありませんでした。しかも連戦なんて初めて。疲労が抜けない中でどんなパフォーマンスができるか、回復させるかということも大事だと思っています。

ー大変なことも多いと思いますが、楽しめているんじゃないですか。

そうですね、楽しいです。やりがいもあります。不安もありますけどね。キャプテンをやらせてもらっている以上、負けたら責任を感じます。それに、自分が最高のコンディションに持っていったとしても、そこでいいプレーができないと意味がないですし。相手チームのFW は、どのチームもいい選手ばかり。1秒でも気を抜いたら命取りになります。


ー試合後、栃木のDF ラインの様子を見ていると、みんなやり遂げたなという雰囲気が出ていますよね。

そうですね。みんな出し切っていると思います。セーブしている余裕なんてないです。出し切らないと抑えられません。もう全身全霊です。

ー最後に、今後の目標を教えてください。

とにかく怪我が一番怖いので怪我をしないようにしたいです。それから、一つでも多く勝ち点を積んで、その中で自分がどう輝けるか、どうパフォーマンスできるかが大事だと思っています。そのために、練習、プライベートと考えて取り組んでいきたいです。
 
平井久美子
Hirai kumiko

Profile
フリーアナウンサー。京都府出身。
栃木放送「ブリッツェンのイナズマRadio!!」パーソナリティ。
スポーツでは、栃木SC応援番組、実況中継・ピッチサイドリポート、高校野球、マラソンリポートなどを担当。
サッカー4級審判員、防災士、アロマテラピー検定1級、テレビ検定3級、元東京ドーム売り子