栃木求人マーケットは栃木県宇都宮市の求人情報がどこよりも詳しく掲載

 
栃木SC インタビュー【第18回】 栃木SC西谷優希選手インタビュー
 

◎栃木SC 西谷優希選手インタビュー
 

 

―栃木に加入してしばらくたちますが、栃木のサッカーには慣れてきましたか?

まだ半年ですが、栃木が目指しているサッカーは自分なりに考えて理解しようとしていたので、そこは理解できていると思います。
 
 
―やはり和希選手の存在は大きいですか。
 

家でもそういう話をしますし、わからないことがあったらカズに聞いていたので、そこは大きな存在だと思います。

 
 

―ここまで優希選手らしさは出せていますか?
 

出すようには心掛けています。
監督からも自分らしさを出すようにして欲しいと言われているので、そこは意識しています。
守備やハードワーク、プラスアルファとして自分の良さを出していけるようには心掛けています。

 


―その中で収穫、また課題はありますか?
 

チームでよりボールを収められれば多くの攻撃に繋げられるのですが、最近の試合では中々できていません。
チームとしてもう少しこだわってやっていけば、もっと点も取れるし攻撃の時間も増えるかなと思います。
 


 

―ただ、チームワークは非常にいいですよね。

そのおかげで失点も少なくなったと思います。
チーム全員で守備と攻撃をするのが栃木の形だと思いますし、栃木の良さなのでしっかりやって。
プラスアルファ個人の能力で、ドリブルやシュートを高めていきたいですね。
 



―栃木でサッカーをすることは優希選手にとって特別な意味がありますか?

 

自分の育った地でプロとしてできるのは理想の形です。
家族、親戚、友達、栃木県には多くの方がいるので、その舞台でプロとしてできるのは本当に幸せです。
そこでもっと結果を残して自分の成長した姿をみせたいです。

 
 

―逆にプレッシャーに感じることはありませんか?
 

結果の部分で期待値も高くなってくると思うのでそこはプレッシャーですが、それを力に変えられればなと思います。

 


 

―ところで今日から陶器市(取材は11月2日に実施)ですが、宣伝部長(優希選手は10月に益子町宣伝部長に就任)として迎える初めての陶器市ですね。何か宣伝はされていますか?

SNS を始めたんですが、そこで宣伝しています。
栃木SCの選手も来てくれると言っていたので、そういうところでも宣伝したいですね。
自分も帰ってきて久々の陶器市なので個人としても楽しみですね。

 



―なにか買う予定はありますか?

元々、焼き物自体は普通に使っているんですよね。
でも、出店に行くのが好きなんです。
普段出ていない店もあるので、そういうのを見るのも好きなんですよね。


 



―宣伝部長になった時はどんな気持ちでしたか?

まさか宣伝部長をやらせていただけるとは思っていませんでした。
宣伝部長があることも知らなかったので、まさか自分が益子を宣伝する側になるとは思っていなかったです。光栄です。

 
 

西谷優希
NISHIYA YUKI



Profile

1993 年10 月5 日生まれ
栃木県益子町出身
165cm/58kg

益子SC ストラーダ→JEF 宇都宮→ 鹿島学園高→仙台大→ヒラル・マロク・ベルグハイム(ドイツ)→ TuS エルンテブリュック(ドイツ)→栃木SC

 


 
 
 
平井久美子
Hirai kumiko

Profile
フリーアナウンサー。京都府出身。
栃木放送「ブリッツェンのイナズマRadio!!」パーソナリティ。
スポーツでは、栃木SC応援番組、実況中継・ピッチサイドリポート、高校野球、マラソンリポートなどを担当。
サッカー4級審判員、防災士、アロマテラピー検定1級、テレビ検定3級、元東京ドーム売り子