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医療法人社団 双愛会 足尾双愛病院一生懸命仕事に向き合い
心から患者さんを想う
もっと成長したい
そんなあなた
思ったように仕事ができず
悔しい思いをしていませんか?
足尾双愛病院は
あなたのような人が輝ける場所
あなたのような人を求める場所
わたしたちと一緒に
地域の医療を支えてくれませんか
医療法人社団 双愛会
足尾双愛病院
院長 赤松郁夫
足尾双愛病院のある日光市足尾地区は、かつては銅山の町として知られていました。
銅山全盛期の1900年代前半には、宇都宮市に次ぎ人口3万8000人超を擁するほどの町でした。
しかし1973年の足尾銅山閉山以後は過疎化の一途を辿り、現在では人口2000人を割るまでに。さらに人口の多くを65歳以上の高齢者が占め、国の予測では2035年には高齢者1000人と言われています。
「住民のほとんどが高齢者」という特殊な地域では、病後の高齢者の生活を支える介護事業者が単独で事業を継続させることが困難であり、私たち医療機関が治療と介護をパッケージでサービス提供する以外にありません。
全人医療・全人ケアこそが私たちの基本方針です。足尾双愛病院では医療、療養、老健、グループホームの入院・入所施設事業に加え、通所介護・訪問リハビリなどの在宅支援事業も展開し、足尾地区の医療・介護のすべてを担っており、今後も更なる在宅事業の拡充を目指します。
これが足尾双愛病院の義務であり、すべてのスタッフの胸に刻まれた理念です。私が日頃スタッフたちに伝えていることが2つあります。
それは、自分が納得できる仕事を決して怠らないこと、「自分は必要とされる存在である」と己を信ずる心を大切にすることです。
足尾双愛病院は足尾という過疎地域にある古い病院です。しかし高いスキルを持つスタッフたちと住民が一体となって、全人医療・全人ケアを実現しています。
また当院は人の和を大切にし、新たに仲間になる方をずっと以前からここにいる友としてお迎えします。足尾双愛病院でのひとつひとつの経験は、あなたにとってかけがえのない財産となるはずです。
看護師
Hさん〈2014年入職〉
新卒で当院に入職し、今年7年目を迎えました。
足尾双愛病院で働くことを決めた理由は、通勤可能エリアにある病院の中で、私にとってベストの病院と思えたから。待遇・診療方針・評判・職場環境などあらゆる点で、ここがベストだと思いました。
新卒で当院に入職し、今年7年目を迎えました。 足尾双愛病院で働くことを決めた理由は、通勤可能エリアにある病院の中で、私にとってベストの病院と思えたから。 待遇・診療方針・評判・職場環境などあらゆる点で、ここがベストだと思いました。 足尾双愛病院ならではの特徴のひとつに、診療科目ごとの縦割りを廃していることが挙げられます。確かに診療科目はありますが、私たち看護スタッフは診療科目を横断して患者さんを看る形になっています。
スタッフ一人一人がオールラウンドにサービスを提供していかなければならないため、幅広い知識・スキル・経験が求められます。これは裏を返せばゼネラリストとして成長できる絶好の環境と言えると思います。
診療科目を横断してオールラウンドなサービスを提供するには、スタッフ全員が高いスキルを持ち、チームとして緊密な連携を取らなければなりません。
足尾双愛病院は設立以来40年、地域に根差した「おらが病院」として、全人医療・全人ケアを行うことを基本に歩んできた実績があり、スタッフ全員が高い意識を持つプロ集団と言えます。
「診療科目を横断して患者さんを看るなんて、毎日仕事に追われそう」ほとんどの方はそう思うかもしれませんね。でもそんなことはありません。
スタッフ同士の連携が完璧に取れているので業務はスムーズですし、不測の事態に対しても全員が臨機応変に対応できる高いスキルを持っています。
なので仕事に無駄がなく、残業はほとんど発生しません。休日もしっかり休めますし、一般的なイメージとは異なりワークライフバランスは安定していると思いますよ。
今年で7年目を迎えましたが、自分にはまだまだ伸びしろがあると思っています。ベテランの先輩たちを見ていると、やはりもっともっと成長しなければと思いますね。
自分の課題というか、自分がどうなりたいのかについて言えば、すべての物事に対して思慮深く取り組み、やがて誰からも認められる看護師になりたいと思っています。
作業療法士
Iさん〈2010年入職〉
2010年に新卒で入職して、いつの間にか10年以上がたちました。
大学生のころ、足尾双愛病院で実習をした友人が「良かったよ」と言っていたのをきっかけに、職場見学に来ました。
私は、リハビリの中でも手芸や工作など、何かモノを作ったりすることがやりたいと考えていたのですが、ここにはそういった設備や材料が充実していました。
ただ、それ以上に惹かれたのは、赤松院長がリハビリに対して理解があったことです。
院長自身がリハビリの大切さを理解して、力を入れている足尾双愛病院なら、安心して働けそうだと感じました。
院長には「身体だけでなく人柄をみるようにしなさい」と教わりました。リハビリって、人にやらさせるのは意味がなくて、自分でやりたいと思ってもらうことが大事なんです。
とある高齢の女性をお話をしていたら、お若いことに針仕事をされていたことが分かりました。そういった方に手芸をすすめてみると、スムーズに取り組んでくれて、むしろ私に色々と教えてくれるようになるです。今のことだけじゃなくて、過去の人生も含めて患者さんを「みる」ことの意味を実感しましたね。
「大きい病院だと、リハビリスタッフが100人以上もいて1回も話したことがないなんてことを聞きます。
でも、ここではそこまで人数はいないので、必然的にみんなで手を貸し合わなくちゃいけません。だから自然とコミュニケーションをが取れますし、仲がよくなりますね。
最近は、昼休みとか休憩時間に、みんなで順番に豆から挽いたコーヒーを飲むなど、和気あいあいとした雰囲気です。
リハビリのスタッフだけではなく、医師・看護師・栄養士・レントゲン技師や助手さんまで、患者さんについて気になったことがあれば、気軽に質問しあうことができます。
診療科目で区切らないから、そういった声掛けや連携が当たり前になりますね。何より院長がよく病棟にいて、気軽に話せることが大きいのかも。
学生のことは「急性期」のリハビリに携わりたかったんですけど、ここでは「急性期」「回復期」「生活適期」まで診ることができます。高齢の方が多いので、ときにな亡くなるところまでみるんですけど、「最初から最期まで見守れる」というのは、それもここの良さかなと思います。
「今は宇都宮から車で1時間ほどかけて通っています。
入職した当初は今市に住んで30~40分くらいの時間で通っていたのですが、元々長い通勤時間は苦ではないし、慣れたので、もう少し都会に住んでみようかな、と宇都宮に引っ越しました。
交通費が5万円まで出るので、自己負担もなく助かります。
「足尾」という町に対して、最初はいいイメージも悪いイメージも特にはなくて、地元も自然が多い地域だったので「何もない」とかネガティブな印象もなかったです。
今では、休みの日に同僚と病院近くの自然のある場所で過ごしてみるなど、この環境を楽しんでいますね。
足尾双愛病院は、資格取得や勉強会への参加も歓迎してくれて、取りたい資格や研修にかかる費用は申請すれば、病院が出してくれます。
AKA(関節運動学的アプローチ)の勉強会や学会にも、費用の負担なく参加できていて、実際患者さんを診る上でも役に立ちますね。
一時期、呼吸器疾患の患者さんが多かったので、今度は呼吸器の資格を取ろうか検討中です。こうやって自分のやりたいことができるのもいいところですね。
ちょっと最初は通いづらいかな、と思うかもしれませんが、私も気がついたら10年以上いますし、色んな面で居心地がいいです。
ぜひ一度見学に来てみてください。
介護支援専門員
Kさん〈2007年入職〉
足尾双愛病院に入ったのは2007年のことです。 ですが、実は採用されたのはケアマネではなく「医療ソーシャル ワーカー」としての採用でした。
資格を生かして働きたかったのですが「医療ソーシャルワーカー」 の募集は少なく、辞める人も少ないないため、就職活動は難航…。 そんな中たまたま、募集を出していたのが足尾双愛病院だったのです。
学生時代には「精神保健福祉士」を取得し、「医療ソーシャルワーカー」として働いていましたが、介護支援専門員(ケアマネージャー)」は実務経験がないので、未取得でした。
医療ソーシャルワーカーは、患者さんやご家族の困りごとや相談を受けて、必要な部署や関係機関との連携をしていくのが主な仕事です。足尾双愛病院の場合は、運営する老健やグループホームの利用者様からの相談もあり、あらゆる相談ごとを経験できました。
そうしているうちに、患者様への全人的ケアを行うためには、私自身も相談だけなく、ケアプランまで自分ができるようになったほうがスムーズだと気づき、入職5年目でケアマネージャーの資格を取ることに。
ケアマネの資格を取得するには、試験合格後に長期の研修があり、時間とお金の負担が大きいのですが、病院がサポートしてくれたので、研修や出張というかたちで行くことができ、働きながら資格が取れました。
ケアマネージャーの資格を取って、業務をし出して気がついたのは
「ケアマネのほうが、継続的に長く、患者様・利用者様やそのご家族に関わることができる」
ということ。
ケアプランを立てて、そのプランを達成するには他のスタッフとの連携は必須です。それぞれの職種の方の意見を聞きながらプランを立てて、ゴールまで協力していく。
そんな中で、患者様・利用者様はもちろん、スタッフにも信頼してもらえるようになると、嬉しいですね。
みんなで立てたプランが達成すると、すごく「達成感」もあります。
院長の「職種を超えて、地域の医療に向き合う」という考え方が浸透しているので、スタッフ同士が協力的で助かります。
「この仕事以外はやらないで」なんていう縛りもないので、今までいはやったことのない仕事を任されることもあります。でもそれが自分の性格には合っている気がするんです。
ルーティンの仕事はほとんどなくて、だから飽きない。ルーティンじゃないからこそ、業務の調整がしやすくて、お休みもちゃんと取れています。有給も毎月使っていますね。
仕事も充実して、お休みもしっかり取れるからこそ、長く働けているんだと思います。
いまは、大間々町から通っています。車で1時間くらいでしょうか。
最初は距離もあるし、通勤時間もかかって大変かなと心配したのですが、信号も少ないし、案外ストレスフリーですね。個人的には、道が混雑した街なかを運転するほうがストレスなので…。
仕事中は仕事のこと、家に帰れば家庭のことを考えなきゃいけません。そんな中、どちらのことも考えない運転中の1時間って、すごく、大切だと気づいたんです。季節によっても、山の景色がすごくきれいだし、通勤時間が気分転換の時間になっています。
私は旅行が趣味なのですが、旅行が好きな理由って「非日常を味わえる」からなんです。その点でみても、住む場所と働く場所をしっかり切り分けて、働く場所はこんなに自然いっぱいの場所ですから、出勤するたびに「非日常」を味わえちゃいますよね。
ちなみに、私は介護職など現場業務との兼務はしていないので、もし今現場と兼務で体力の不安を感じている方には、おすすめしたい職場です。気になる方はぜひ見学に来てみてほしいです。
介護福祉士
Mさん〈2009年入職〉
2009年に、未経験でまったくの異業種から転職しました。
当初は併設の介護老人保健施設で働いていましたが、この仕事を続けていく以上、資格は取りたいと介護福祉士の資格を取るために勉強しました。
資格取得には苦労して、何回かチャレンジしましたが、足尾双愛病院は職員のスキルアップに協力的なので、働きながら頑張ることができました。
資格取得にかかる費用は病院が負担してくれますし、研修や試験の時間は業務時間の中に含めてもらえるのは助かりましたね。
資格をとったことで、仕事の幅は広がりました。
デイサービスの立ち上げに関わることもできましたし、そのあと「社会福祉主事」の資格も取得したことで、より総合的に利用者さんの介護に関われるようになりました。
足尾双愛病院は、色々な部署があり、多くの人が働いています。でも、部署を問わず患者さん・利用者さんのために連携を取る方針なので、色々な人と話をします。
直接とか電話でも、困ったことや分からないことがあればすぐに相談します。
気軽に相談できるのは、院長自身が色々な病棟や施設に顔を出して会話をしていて、みんなの中心になっているからだと思います。
「院長だから」「医者だから」とか、職種や役職で偉そうにする人がいないのは、いいことですよね。
ちょっと仕事で気持ちが行き詰まったときに、他の部署の人を話を聞いてもらうこともあります。
でも、気がつくと仕事の話になっちゃって。
そこから新しい考え方や気付きがもらえて、いつの間にか仕事のモチベーションが復活したりもします。
病院の規模が大きいので色々な人がいること、みんなが仕事への意識が高いせいなのかもしれませんね。
大間々町から車で50分くらいの距離を通っています。
前職は家から3分くらいの距離のところだったのですが、家と職場が近すぎると、気持ちの切り替えが難しいと痛感しました。
元々車の運転も好きですし、通勤時間は音楽を聞きながらドライブ気分で楽しんでいます。交通費もちゃんと出ますしね。
足尾は住民の大半が高齢者ですから、絶対に介護が必要な地域です。多くの方と関わる中で、足尾町全体で考えるという視点を持てるようになりましたし、それが仕事の楽しさにもつながっています。
デイサービスの仕事をしていたときは、スタッフみんなで仮装して「足尾納涼祭」に参加しました。そうすると、利用者さんやそのご家族に会うんですね。
病院の中で会う一時だけじゃなく、ずっと利用者さんに関わっていけるのが、足尾双愛病院の地域医療なんだと思います。
ときには、患者さんの最期を看取ることもあります。別れは寂しいですが、苦しまずに最期まで笑顔で過ごせたのなら、最期まで見守れたことを、良かったと思えます。
最近は、病院に併設された「グループホーム双愛 なごみの里」へ異動しました。また新しいことへのチャレンジです。
まだ試行錯誤中で大変だと感じることもありますが、これから自分が何ができるか、何を変えていけるか、わくわくしていることもあります。
足尾双愛病院は、未経験からでも、やる気さえあればチャレンジできる環境と風土があります。介護はこれからも求められる職業です。まずは一度、見学に来てみてはほしいです。
足尾双愛病院はまさに医療従事者にとっての理想を実現可能な病院です。高い理想、高スキル人材、抜群の設備のすべてが揃っています。
費用だけでなく、業務時間を使って良いので、ワークライフバランスを保ちながら、スキルアップができます。
宇都宮市や桐生市・みどり市からの車通勤でも足が出ないので安心です。
家賃は2LDK、1万1000円と超格安。ご家族での入居も可能です。
「上都賀郡医師会付属准看護学校」に通いながら働くことができます。学生さんは社員宿舎の家賃は6000円/月です。
資格取得のための、費用や時間は病院が負担します。
医療機関にありがちな派閥同士の争い、いじめなどは一切ありません。新卒からベテランまで全員が地域医療への貢献という軸で結ばれており、人間関係の良さには定評あり。
あえて足尾には住まず、通勤時間が30分~1時間かかる地域に住むスタッフも珍しくありません。通勤時間をリフレッシュの時間にしたり、出勤時に非日常感を味わえるのを楽しみにしている人も多いとか。生活のオンオフをしっかり分けたい人にオススメの環境です。
病院のすぐ近くには、400年の歴史を持つ足尾銅山の坑内を見学できる博物館「足尾銅山観光」があり、町の歴史とノスタルジーを感じることができます。また自然が多く、猿や鹿などに遭遇することもしばしば。都会では味わえない体験ができます。
足尾双愛病院は地域と共にある病院です。患者さん、利用者さんやそのご家族とは、お互いに病院の外でも会えば声をかけあうような関係性を築きます。「足尾納涼祭」に参加するなど、地域との積極的につながることができます。
休憩時間は広い中庭でのんびり♪病棟の窓からの眺めも絶景です。
銀山平公園に湧き出た「庚申の湯」は、別名「美肌の湯」と言われています。
職場を実際に見てみたい!
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名称 |
医療法人社団 双愛会 足尾双愛病院 (イリョウホウジンシャダン ソウアイカイ アシオソウアイビョウイン) |
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電話 | 0288-93-2011 |
FAX | 0288-93-4713 |
住所 | 〒321-1515 栃木県日光市足尾町砂畑4147-2 |