[日光市足尾町 求人]足尾双愛病院 採用情報サイト

 

[日光市 準公的病院施設 求人]働きやすさとやりがいのあるお仕事。

医療法人社団 双愛会 足尾双愛病院

JOB求人

  • 正社員
  • サービス系求人

【作業療法士:正社員】患者さんの人生に寄り添い、幅広い視野で仕事ができる!スキルアップへのサポートも充実!

【作業療法士:正社員】患者さんの人生に寄り添い、幅広い視野で仕事ができる!スキルアップへのサポートも充実!

  • 給与: 月給218,000円~月給480,000円
  • 勤務地: 〒321-1515
    栃木県 日光市 足尾町

REQUIREMENT募集要項

仕事の内容 患者様のリハビリ計画の策定・実施・サポート
対象となる方 作業療法士 資格必須
雇用形態 正社員
勤務地 〒321-1515
栃木県 日光市 足尾町
勤務時間 【日勤】8:30~17:30
待遇・福利厚生 ・職員宿舎完備(家賃11,000円/月)
 ※2LDK(家族での入居可)
・住宅手当(3,000円 ※職員宿舎入居者は除く)
・家族手当
・皆勤手当(5,000円)
・交通費(上限5万円まで支給)
休日・休暇 日曜・祝日・その他 週休二日制:シフト制による 4週8休 夏期休暇 有給休暇 特別休暇有り 6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日
応募方法 応募フォームよりご応募ください。

【indeedをご覧いただいている方へ】
この求人情報に関するお問い合わせは、「掲載元で詳細を見る」の青いボタンをクリックしてください。
連絡先 0288-93-2011 担当山越まで


美しい自然と
歴史の哀愁が漂うまち

そこには
生き生きと笑顔で働く
医療人の姿があった


日光市足尾町
かつては産銅で栄えたこの町も
今や高齢者であふれる町となった

しかし、この町の「足尾双愛病院」では
たくさんの医療従事者が、ハツラツと働いている

学校を卒業したての若者から、ベテランまで
宇都宮や桐生市から通う人も多い

彼らはなぜ、山を超えてまで働きにやってくるのか
彼女らはなぜ、自然ばかりの土地で働くのか

どうやら、そこには
ここでしか出来ない仕事と
魅力的な職場環境があるらしい

今の職場でここまま働き続けて本当にいいのだろうか?

  • 毎日忙しすぎて、つかれた…
  • 何のために作業療法士になったんだっけ?
  • もっと患者さんに一人ひとりの患者さんに寄り添って仕事がしたいのに…
  • 人間関係が悪すぎて、出勤するのが憂鬱すぎ!
  • リバビリをやりたいのに、その他の業務が多すぎるんですけど…
  • 患者さんのために、もっと相談し合いながら仕事したいんだけど…
  • もっとスキルアップしたい!先輩に色々教わりたいのに、教えてもらえない
  • まとまった休みが欲しい!(…って言いにくいなぁ)
  • リバビリだけじゃなく、もっと総合的に患者さんのことを考えたい!

足尾双愛病院ならその悩みが解消するかもしれません

足尾双愛病院には、20代~60代まで幅広い年代のスタッフが揃っています。
(60歳以上は、嘱託社員としての再雇用)
勤続年数が10年を超えるスタッフも多く、新卒や20代で入社してそのまま働き続ける人が多いのが特長です。

新卒で入って気がつけば11年目です。同業の友人は、結構転職してます。

(作業療法士)

未経験・異業種からの転職で、もう13年。その間に資格も取りました。

(介護福祉士)

通勤圏内の病院を探して、新卒で入職。今年で7年目を迎えました。

(看護師)

新卒で入職して14年。仕事は幅広いけど、休みもしっかり取れてます。

(ケアマネージャー)

山に囲まれた、若い人にとっては決して刺激的とは言えない地域でも「長く働き 続けられる」のは、きっとそこには「働く魅力」があるから。

いまの職場で働き続けて本当にいいのかな?と迷っているあなたへ
「足尾双愛病院で働く魅力」を紹介しましょう。

働く先輩たちに聞いた
足尾双愛病院の良いところを教えて!

  • 立場や役職に関わらず、患者さんのために相談し合ったり協力し合うことが当たり前になっています。困ったら気軽に声をかけあっています。
  • 医師が偉ぶるようなこともなく、むしろ院長自身がよく病棟にいるので気軽に話かけています。
  • 「内科」「整形外科」など、よくある診療科目ごとではなく「急性期」「慢性期」で分かれているので、総合的に患者さんの診療ができます。
  • 資格を取りたいとか、研修に行きたいということも歓迎してくれて、申請すれば業務時間を使えたり、費用を負担してくれたりして、ありがたいですね。
  • 病院の規模が大きいので、色んな人がいます。気分的にも仕事で行き詰まったときは、全然違う部署の人と話していると、いつの間にか忘れています。
  • 人間関係がいいですね。休憩時間にコーヒーの豆を挽いたり、持ち込んだトランポリンで身体を動かしたり(笑)
  • あんまり「あれやれ、これやれ」って強制されることはなくて、自分のやりたいことをやらせてくれます。
  • 患者さんは退院したあとも含めて、総合的に関わることができます。高齢者が多いので、最期を看取ることもありますが、苦しまずに最期まで笑顔でいてもらえると良かったと思えます。
  • 「あの部署の人が怖い」とかはないので、気軽に相談できますし、その中で気づきや学びを得ることができますね。
  • 宇都宮から通っていますが、運転でオン・オフの気分の切り替えができます。交通費5万まで出るので、足が出ることもなく安心です。

作業療法士の先輩Special Interview

足尾双愛病院 ケアマネージャーの先輩

院長自身がリハビリを理解
やりたいことができそう

作業療法士

Iさん〈2010年入職〉

2010年に新卒で入職して、いつの間にか10年以上がたちました。

大学生のころ、足尾双愛病院で実習をした友人が「良かったよ」と 言っていたのをきっかけに、職場見学に来ました。

私は、リハビリの中でも手芸や工作など、何かモノを作ったりする ことがやりたいと考えていたのですが、ここにはそういった設備や 材料が充実していました。 ただ、それ以上に惹かれたのは、赤松院長がリハビリに対して理解 があったことです。

院長自身がリハビリの大切さを理解して、力を入れている足尾双愛 病院なら、安心して働けそうだと感じました。

院長には「身体だけでなく人柄をみるようにしなさい」と教わりました。リハビリって、人にやらさせるのは意味がなくて、自分でや りたいと思ってもらうことが大事なんです。

とある高齢の女性をお話をしていたら、お若いことに針仕事をされ ていたことが分かりました。そういった方に手芸をすすめてみると、スムーズに取り組んでくれて、むしろ私に色々と教えてくれる ようになるです。今のことだけじゃなくて、過去の人生も含めて患 者さんを「みる」ことの意味を実感しましたね。

足尾双愛病院 ケアマネージャー

スタッフ同士が
手を貸しあいながら働く

大きい病院だと、リハビリスタッフが100人以上もいて1回も話したことがないなんてことを聞きます。

でも、ここではそこまで人数はいないので、必然的にみんなで手を貸し合わなくちゃいけません。だから自然とコミュニケーションをが取れますし、仲がよくなりますね。

最近は、昼休みとか休憩時間に、みんなで順番に豆から挽いたコーヒーを飲むなど、和気あいあいとした雰囲気です。

リハビリのスタッフだけではなく、医師・看護師・栄養士・レント ゲン技師や助手さんまで、患者さんについて気になったことがあれば、気軽に質問しあうことができます。

診療科目で区切らないから、そういった声掛けや連携が当たり前になりますね。
何より院長がよく病棟にいて、気軽に話せることが大きいのかも。

学生の頃は「急性期」のリハビリに携わりたかったんですけど、 ここでは「急性期」「回復期」「生活適期」まで診ることができます。高齢の方が多いので、ときにな亡くなるところまでみるんですけど、「最初から最期まで見守れる」というのは、それもここの良さかなと思います。

足尾双愛病院 ケアマネージャー

通勤は、車で1時間
足尾で働くということ

今は宇都宮から車で1時間ほどかけて通っています。

入職した当初は今市に住んで30~40分くらいの時間で通っていたのですが、元々長い通勤時間は苦ではないし、慣れたので、もう少し都会に住んでみようかな、と宇都宮に引っ越しました。

交通費が5万円まで出るので、自己負担もなく助かります。

「足尾」という町に対して、最初はいいイメージも悪いイメージも特にはなくて、地元も自然が多い地域だったので「何もない」とかネガティブな印象もなかったです。

今では、休みの日に同僚と病院近くの自然のある場所で過ごしてみるなど、この環境を楽しんでいますね。

足尾双愛病院は、資格取得や勉強会への参加も歓迎してくれて、取りたい資格や研修にかかる費用は申請すれば、病院が出してくれます。
AKA(関節運動学的アプローチ)の勉強会や学会にも、費用の負担なく参加できていて、実際患者さんを診る上でも役に立ちますね。

一時期、呼吸器疾患の患者さんが多かったので、今度は呼吸器の資格を取ろうか検討中です。こうやって自分のやりたいことができるのもいいところですね。

ちょっと最初は通いづらいかな、と思うかもしれませんが、私も気がついたら10年以上いますし、色んな面で居心地がいいです。
ぜひ一度見学に来てみてください。

足尾双愛病院についてAbout

足尾町唯一の総合病院

足尾双愛病院

総合的に診療科目を網羅した、準公的病院

1980年に設立した足尾双愛病院は、内科・外科・神経内科・整形外科・泌尿器科・歯科口腔外科までの診療を総合的に行うことができる足尾町唯一の総合病院です。

埼玉やつくばの病院も所属する「医療法人社団 双愛会」の一員として、より公益性の高い医療を提供できる施設と国が認めています。

足尾双愛病院

治療から機能回復まで専門スタッフが揃う

一般診療以外にも、リハビリやAKA(関節運動学的アプローチ)にも積極的で、患者様の運動・生活機能の回復へのサポートにも力を入れています。

「急性期」から「慢性期」まで、各分野のスキルを持ったスタッフが揃うため、足尾町の皆さんの多くの病状の治療に対応することができます。

地域医療・全人的ケア

足尾双愛病院

足尾地区の医療から介護まですべてを担う

外来・入院のほかに「介護老人保健施設そうあい」「グループホームなごみの里・いやしの里」の運営も行っています。

高齢者の多い足尾地区においては、医療だけでなく介護までのサポートが必要不可欠だからです。足尾双愛病院は「地域医療の要」として多くの住民の治療・介護にあたります。

足尾双愛病院

診療科目は分けず横断して患者さんを診る

足尾双愛病院では、診療科目による枠組みを撤廃しています。専門医師はおりますが、多くのスタッフが患者様の症状を総合的に診られるよう、幅広い経験を積んでいます。足尾双愛病院なら、ゼネラリストしての経験を積みことができ、地域の患者様一人ひとりの生涯に寄り添う医療ができます。

足尾双愛病院 赤松病院長よりMessage

地域と、そこで暮らす人とともにある病院として

医療法人社団 双愛会
足尾双愛病院

院長 赤松郁夫

 足尾双愛病院のある日光市足尾地区は、かつては銅山の町として知られていました。
銅山全盛期の1900年代前半には、宇都宮市に次ぎ人口3万8000人超を擁するほどの町でした。

しかし1973年の足尾銅山閉山以後は過疎化の一途を辿り、現在では人口2000人を割るまでに。さらに人口の多くを65歳以上の高齢者が占め、国の予測では2035年には高齢者1000人と言われています。

「住民のほとんどが高齢者」という特殊な地域では、病後の高齢者の生活を支える介護事業者が単独で事業を継続させることが困難であり、私たち医療機関が治療と介護をパッケージでサービス提供する以外にありません。

全人医療・全人ケアこそが私たちの基本方針です。足尾双愛病院では医療、療養、老健、グループホームの入院・入所施設事業に加え、通所介護・訪問リハビリなどの在宅支援事業も展開し、足尾地区の医療・介護のすべてを担っており、今後も更なる在宅事業の拡充を目指します。

一度しかない尊い命をみんなで守る。

これが足尾双愛病院の義務であり、すべてのスタッフの胸に刻まれた理念です。私が日頃スタッフたちに伝えていることが2つあります。
それは、自分が納得できる仕事を決して怠らないこと、「自分は必要とされる存在である」と己を信ずる心を大切にすることです。

求職者のみなさんへ

足尾双愛病院は足尾という過疎地域にある古い病院です。しかし高いスキルを持つスタッフたちと住民が一体となって、全人医療・全人ケアを実現しています。
また当院は人の和を大切にし、新たに仲間になる方をずっと以前からここにいる友としてお迎えします。足尾双愛病院でのひとつひとつの経験は、あなたにとってかけがえのない財産となるはずです。

最後にもっと知りたい!
足尾双愛病院で働く魅力

一人の患者さんと最期まで向き合える医療

定められた範囲の仕事をしながら、幅広い経験とスキルアップが可能な環境

足尾双愛病院はまさに医療従事者にとっての理想を実現可能な病院です。高い理想、高スキル人材、抜群の設備のすべてが揃っています。

足尾双愛病院で働く魅力①
足尾双愛病院で働く魅力②

資格取得・研修のための費用は病院負担

資格取得や研修のための費用・交通費や病院負担でスキルアップを歓迎

費用だけでなく、業務時間を使って良いので、ワークライフバランスを保ちながら、スキルアップができます。

交通費は上限5万円まで全額支給

公共交通機関利用の場合で計算し、全額を支給

宇都宮市や桐生市・みどり市からの車通勤でも足が出ないので安心です。

社員宿舎完備・費用は格安

通勤が難しいという方は即入居可

家賃は2LDK、1万1000円と超格安。ご家族での入居も可能です。

足尾双愛病院で働く魅力③
足尾双愛病院で働く魅力④

充実の諸手当

各種手当の詳細な金額を条件とともに明示

年齢別のモデル賃金

無資格・未経験からでも医療のプロを目指せる

教育機関との連携により働きながら資格取得OK

「上都賀郡医師会付属准看護学校」に通いながら働くことができます。学生さんは社員宿舎の家賃は6000円/月です。

職種によっては、無資格・未経験からスタートできるものも有り

資格取得のための、費用や時間は病院が負担します。

人間関係のトラブルとは無縁!協力し合ってこその「プロ」

真摯に仕事に向き合うプロとして、スタッフの和こそが基本という考え方が浸透

医療機関にありがちな派閥同士の争い、いじめなどは一切ありません。新卒からベテランまで全員が地域医療への貢献という軸で結ばれており、人間関係の良さには定評あり。

足尾双愛病院で働く魅力⑤
足尾双愛病院で働く魅力⑥

通勤時間もドライブ気分で♪非日常の環境で働ける

山を超えると広がる大自然。プライベートと働く場所をあえて切り分ける

あえて足尾には住まず、通勤時間が30分~1時間かかる地域に住むスタッフも珍しくありません。通勤時間をリフレッシュの時間にしたり、出勤時に非日常感を味わえるのを楽しみにしている人も多いとか。生活のオンオフをしっかり分けたい人にオススメの環境です。

足尾双愛病院で働く魅力⑦
足尾双愛病院で働く魅力⑧

足尾の自然、歴史を満喫。野生の動物の姿に感動!

歴史ある「足尾銅山」、それを囲む町と自然の魅力を体感できる

病院のすぐ近くには、400年の歴史を持つ足尾銅山の坑内を見学できる博物館「足尾銅山観光」があり、町の歴史とノスタルジーを感じることができます。また自然が多く、猿や鹿などに遭遇することもしばしば。都会では味わえない体験ができます。

足尾双愛病院で働く魅力⑨
足尾双愛病院で働く魅力⑩

地域の「人」に寄り添い、つながることができる

患者、利用者やそのご家族とは町でも声をかけあう仲に。

足尾双愛病院は地域と共にある病院です。患者さん、利用者さんやそのご家族とは、お互いに病院の外でも会えば声をかけあうような関係性を築きます。「足尾納涼祭」に参加するなど、地域との積極的につながることができます。

足尾双愛病院で働く魅力⑪
足尾双愛病院で働く魅力⑫

敷地内に広くて綺麗な中庭は、人気のスポット

勤務時間のささやかな休憩におすすめの場所

休憩時間は広い中庭でのんびり♪病棟の窓からの眺めも絶景です。

足尾双愛病院で働く魅力⑬
足尾双愛病院で働く魅力⑭

病院近くに市営の天然温泉施設あり

帰りにひと汗流して、心も身体もリフレッシュ!

銀山平公園に湧き出た「庚申の湯」は、別名「美肌の湯」と言われています。

足尾双愛病院で働く魅力⑮
足尾双愛病院で働く魅力⑯

四季折々で移り変わる風景。環境そのものが「癒やし」になる

春夏秋冬で変わる自然の表情。都会の喧騒を忘れ、癒やしの風景が楽しめます。

足尾双愛病院で働く魅力⑰
足尾双愛病院で働く魅力⑱
足尾双愛病院で働く魅力⑲
足尾双愛病院で働く魅力⑳

ぜひ一度
当院を見学してみませんか?

職場を実際に見てみたい!
スタッフの話が聞きたい!
足尾という町を感じてみたい!
あなたが本当に働きたいと思える場所か
しっかりと確かめてみてください

PROFILE会社案内

企業名 医療法人社団 双愛会 足尾双愛病院
(イリョウホウジンシャダン ソウアイカイ アシオソウアイビョウイン)
住所 〒321-1515
栃木県日光市足尾町砂畑4147-2
TEL:0288-93-2011

INFOインフォメーション

  • ■名称

    医療法人社団 双愛会 足尾双愛病院
  • ■フリガナ

    イリョウホウジンシャダン ソウアイカイ アシオソウアイビョウイン
  • ■住所

    〒321-1515 栃木県日光市足尾町砂畑4147-2
  • ■TEL / FAX

    0288-93-2011 / 0288-93-4713
  • ■E-mail

    お問い合わせはこちら