VOICE先輩社員の声
遠藤 作業療法士 2010年入職
実習で訪れたこの病院が
私にとっての理想の病院でした。
遠藤 作業療法士 2010年入職
私が就職先にこの病院を選んだ理由は、ここなら自分は成長できると確信できたからです。大学時代の実習先が足尾双愛病院だったのですが、その時「いい病院だな」と心から実感できたので、就職先はここしかないと決めました。
具体的に言うと、まず「患者さんを見放さない」という基本理念に強く共感しました。医療とケアをセットで行える足尾双愛病院では、急性期→回復期→慢性期→帰宅(老健)まですべてのステージにおいての患者さんと関わっていくことができます。ここまで地域と一体化した病院がほかにあるだろうかと思いました。
さらに言えばスタッフの人間関係の良さも魅力でした。
実習初日のことです、緊張して固くなっていた私をすべてのスタッフが笑顔で迎えてくれたのです。わからないことだらけで戸惑う私に対して、丁寧に優しく声を掛けていただき「本当に暖かい病院だな」と思いました。
ここでしか
できない私の仕事
私は宇都宮市在住で、自宅から病院まで約60キロの距離を通勤しています。
「足尾双愛病院に就職したい」と両親に告げた時、当然のように反対されました。
「そんな長距離をクルマ通勤なんて」と両親は心配していましたが、私が病院の魅力について丁寧に伝えると最後は理解してくれました。
私は作業療法士と介護支援専門員の2つの資格を持っていますが、じつはこの2つの立場で仕事ができる病院は、私が知る限り足尾双愛病院だけです。たとえば病院でのリハビリを終えた患者さんが退院された後、自宅・施設においてのケアにも関わることができますし、患者さんの生涯に寄り添うことが可能です。