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Tochigi栃木

2017.08.08

佐野市・歴史と現代を共存させる産業のまち


原人ロード


 

【まちの概要】自然と街の共存を実現、雄大な自然と至便のアクセス

 

栃木県の南西部に位置する佐野市は、左隣が足利市、右隣が栃木市、北は鹿沼市と群馬県、南は群馬県に隣接しています。左隣の足利市を覆うように縦に長い地形をしており、その佐野市南部を横断するように国道50号、293号、高速道路の北関東自動車道が、佐野市と右隣・栃木市の南部境界線を沿うように東北自動車道が走っています。


 

北関東自動車道には佐野田沼インターチェンジと出流原(いずるはら)パーキングエリア、東北自動車道は佐野藤岡インターチェンジと佐野サービスエリアが存在します。佐野サービスエリアには2011年(平成23年)4月にスマートインターチェンジもオープンし、ますますアクセスしやすくなりました。このように、首都圏から見ると遠く感じる佐野市ですが、充実した高速道路によりマイカーで気軽に行くことができるのが魅力です。


 

鉄道は、同じく佐野市南部を横切るように両毛線、南北には東武佐野線が走っており、東武佐野線は佐野市内に終点駅を保有しています。


 

北部は山間地域で清流や豊かな自然に恵まれており、南部は住宅や市街地、大きなショッピングモールや産業の中枢が集まっています。南部の大きな街を見ていると、同じ市内にこんなにも豊かな自然が存在するのかとびっくりするほど北部の緑の美しさは格別です。


 

人口は2016年(平成28年)1月時点で約12.1万人。多くは交通の便が発達している南部在住ですが、北部山間部にて自然と共に生活を送っている人も一定数いるようです。


 

関東には方言がないような気もしますが、実は北関東には方言が存在するところもあります。佐野市も例外ではなく、佐野市出身の専門家による「佐野弁」の考察が広報でも紹介されていて人気を呼んでいます。




【まちの歴史】歴史を重んじ、今と共に生きる環境
 

佐野の名が歴史上はじめて登場したのは平安時代。荘園名であった「佐野庄」がそのはじまりのようです。明治初期には「佐野県」としてひとつの県としての扱いになりましたが、たった4ヶ月で現在の栃木県に統合されました。


 

現在の佐野市になったのは2005年(平成17年)、いわゆる「平成の大合併」の際に佐野市、田沼町、葛生町が合併して現在の佐野市となりました。田沼町、葛生町は現在も地名として残っており、北関東自動車道の「佐野田沼インターチェンジ」、東武佐野線の終点駅「葛生駅」にその名残を感じることができます。


 

その葛生では、その昔ここに生活した「葛生原人」の骨が発掘されました。また、古くから地域を支えた産業のひとつに石灰の採掘があり、現在その採石場と加工場跡は「嘉多山公園」として地元民に愛されています。その葛生原人の骨が発掘された場所と嘉多山公園を結ぶ道路は「原人ロード」と名づけられました。原人ロードは化石の混じった地場産の石灰石を使った遊歩道として整備されています。今も歴史を身近に感じながら生活をしている実感が沸くことでしょう。



 

【移住ポイント】「おためし居住」で失敗なく移住を進められるお手伝いを

 

移住を希望する人のみならず、佐野市に住む人すべてが快適と安定を手に入れるための推進事業として、「佐野市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」を2015年(平成27年)12月に策定しました。


 

現在計画されているものとして、中山間地域で実際に暮らしてみてその実態を体験することができる「おためし居住」があります。引っ越してから失敗しないための策として、移住を検討している人にとっては非常に有益なサービスです。



 

【ファミリー移住】子育て支援は「お金」に関わる助成でうれしい手助け

 

ファミリー世帯にとって、子育てのしやすさが移住を決める大きなポイントになってきます。佐野市では「第3子以降を出産した場合、1子につき10万円の支給」「その世帯の3人目以降の子供は、保育園・幼稚園・認定こども園等どの施設に通った場合でも保育料を免除する事業をすすめています。子育てにはどうしてもお金がかかりますから、保育料免除だけではなく第3子以降の10万円支給も家庭にとってはとても助かることでしょう。


 

市の南部は市街地ですので、生活するのに不便なことはありません。ただ、高速道路・国道をはじめとした道路全般が整備されているので、地域全体を通してマイカーを所有しておいたほうがさらに便利に生活できます。

 

【シングル移住】家賃の安さが最大の魅力。休日の過ごし方は自然も街も選び放題

 

佐野市の家賃相場は1Kから2LDKまで部屋を広げても3.82万円~5.39万円と、大変安価に部屋を借りることができます。首都圏では借りるのに躊躇してしまうような広い部屋をリーズナブルに借りることができるのが魅力です。


 

南北に長い地形は、自然と都会それぞれの特徴を生かしたエンタメを楽しむことができます。山間部にはゴルフ場が、南部では「佐野プレミアムアウトレット」が有名です。こちらはアウトレットモールのさきがけとして2003年(平成15年)3月にオープンしました。これは、関東地方のアウトレットモールとしてはトップクラスの早さです。


 

これは北関東全体にいえることでもありますが、近隣には立ち寄り温泉やスーパー銭湯が数多く存在します。マイカーの中にバスタオルや入浴セットを用意しておいて、平日・休日関係なく気が向いたときに寄る…というスタイルが多く見られます。


 

マイカーでの生活が基本となる佐野市ですが、南部市街地であればコンビニ・スーパー等に悩まされることはないでしょう。



 

【おしごと】北部と南部で分かれる職種。一般企業から農業まで幅広く

 

佐野市南部は市街地ですので、一般企業や飲食店、ショップ店員などさまざまな職種で募集がされています。一方、北部方面になるとゴルフ場の運営管理や農作物の生産・収穫などを行うスタッフの募集が多く見られます。また、製造関係の生産拠点になっていることが佐野市の大きな特徴の一つでもあります。工場作業などを行う人材も、随時幅広く募集されています。
 

また起業に関して佐野市は資金援助に積極的です。500万までの支援融資を、金利を優遇して市内で創業する方、起業して1年以内の方へ提案しています。連帯保証人は個人にあっては不要となっているところが大きなメリットです。法人は代表者となっていますが、信用保証教会の保証付となっており、合わせて信用保証量の2/3は市が負担してくれる体制が整っています。


 

大きなアウトレットばかりが有名なイメージのある佐野市ですが支援制度や仕事環境など、移住しやすい条件が整った街です。雄大の自然も相まり、地方であることの魅力を存分に感じれることでしょう。