変化に富んだこの仕事の魅力

前職は一般住宅の設計を担当していました。転職の方向性として考えたのは、固定化していない仕事であること。建築業界で、より変化に富んだ仕事は何かと考えた時にピッタリはまったのが測量の仕事でした。
フィールドワークもあり、デスクワークもある。
お客様、社内のメンバー、官公庁などコミュニケーションの機会も多い。
同じ業界に居ながら、測量という仕事がこれほど興味深いとは知りませんでした。
これなら自分が活きるなと確信しレックに転職しました。

測量のヤリガイとは

測量の仕事の魅力についてお話しすると、まず次々に現場が変わりし新鮮な気持ちで仕事に向き合えるところ。次に、○○ニュータウンや○○ショッピングセンターなど、将来的に街のランドマーク的なものとして完成するプロジェクトのスタート部分に携わるという、期待に満ちた仕事であるところですね。

働きやすさにおいて、レックという会社は特別な会社だと思います。
デイリーのスケジューリングは、社員に委ねられていますし、家族的な社風なので、怖い上司が睨みを利かすなんてこともありません。もっと言えば、社長が社員に対して細かく気を遣ってくれる優しい会社です。「この現場は大変そう」と思えば、同行して細かい雑務を一手に引き受けてくれます。

私が測量の仕事を選んでよかったなと思うのは、かつて自分が測量をおこなった場所が、最終的にどんなカタチになっているのかを目にした時ですね。住宅地としてたくさんの家が並んでいるのを見ると、そこに住まう家族の笑顔が浮かびます
これは測量の仕事をやってみないとわからない魅力だと思います。