希望しない職種への配属を拒否し転職

大学で土木を学んだ後、施工管理職希望でリフォーム会社に新卒入社しました。2ヶ月の研修期間終了後に配属されたのは営業部で、これはまったくの予想外のこと。技術職希望であることを再確認しましたが希望は通らず。自分に営業が向かないことはわかっていましたのですぐに退職。転職活動を始め、最初に出会ったのがレックです。

居心地のいい会社です

みなさんキャリア豊富なベテランの方ばかりでしたが、建設業界にありがちな親方キャラの怖い人はいませんし、それどころか誰もが優しかったのが印象的でした。
>よし、ここから始めようじゃないか。
そう決意してから17年。あっという間でした。

何でもできるのがこの会社の魅力

なぜ自分がここまでやってこれたのかを考えてみると、まず大学で学んだ土木の知識が活きる仕事だったことでしょうか。建築において測量はすべての始まりであることは理解していましたが、実際に業務に就いてみてその重要性を改めて感じました。他社の測量士のことをよく知らないので比較はできませんが、レックの測量士の魅力を挙げるとすれば、幅広くいろいろなことができることですかね。一見、土地とひたすら向き合っているような地味なイメージがあるかもしれませんが、数学や物理の知識も駆使しながら、フィールドワークとデスクワークをこなし、また建築工事の根幹部分に携わるという特別感をも味わえる、まさにオンリーワンの魅力のある仕事だと思います。

レックという会社は小さな会社です。しかし、それゆえの良さがたくさんあります。社員全員の顔がしっかり見える距離なので、どことなく安心感がありますよね。また残業代がフルに支給されるなど手当も充実いているのもありがたい。お互いを尊重しあう風土なので、会社では若手の部類に入る私が高級外車で通勤しても揶揄されたりもしません(笑)
誰もが安心して働ける会社であることは間違いないですね。

発注側の視点で見ていたレックという会社

新卒でハウスメーカーに就職し、これまでは発注者側の視点でレックという会社を見てきました。デベロッパーとして大型の宅地開発を手掛けており、私はおもに土地の仕入れ業務を担当していました。仕入れた土地は、造成するために測量会社へ測量業務を発注するわけですが、外注先としてのレックは精度・スピード・対応力がとても高い印象でした。

レックは取引先の9割が民間企業という特徴がありますが、確かに他の建築業者の間でもその評価は高かったですね。

じつはレックは私の父が経営する会社。
入社する前に、外側からこの会社を見ることができたのは、私にとっては良い経験だったと思います。この会社に対する客観的評価を知ることで、レックの強みを冷静に把握できましたから。

入社後に実感したこの会社のよさ

前職のハウスメーカーは県内有数のというより全国的にも知名度の高い会社。全国各地に拠点展開する大きな会社で、全社員の大半はあったことすらないという感じでした。
今から5年前の2018年に父を支えるために転職したわけですが、オフィスに足を踏み入れた瞬間、この会社はいいぞと感じたのです。一歩進めば、そこには社員全員の顔がある。
これがレックなんだなと思いましたね。社員数10名の小さな会社が、その技術力の高さで大手企業をはじめ、業界全体からも一目置かれているという事実は、改めて凄いことだなと感じました。

若い人と共に会社を盛り上げていきたい

私は今、私に続く若手人材の採用・育成を任されました。
10年後、20年後に会社の核なる人材です。
レックはこじんまりしたアットホームな社風の会社で、組織の柵も、人間関係の煩わしさなどありません。人が人を育てるという親心のような優しさに溢れています。
何らかの事情で働きにくさを感じている方
測量士としての限界を感じている方
建築業界の中で、自分に合う仕事を探したいという方

答えはすべてレックにあります。

この会社であなたが探しているものを見つけてください。