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【明治の館】接客スタッフ(アルバイト)|「経験はないけど、接客に興味はある」「人と話すのが大好き」という方

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給与:
時給 1100円〜
職歴・経験等により優遇 - 勤務地:
〒321-1431
栃木県 日光市
REQUIREMENT募集要項
仕事の内容 | 歴史ある洋館レストランでの接客サービス全般を担当して頂きます 。ホールスタッフは10名です。 また、その他付随する業務もあります。 経験は問いません。 |
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対象となる方 | 人と話すことがすき!食べることが好き!という方にはピッタリです。 |
雇用形態 | パート |
勤務地 |
〒321-1431
栃木県 日光市 |
勤務時間 | 10:00~17:00 |
待遇・福利厚生 |
・交通費支給(30,000円まで) ・食事補助アリ ・制服貸与 ・インフルエンザ予防接種助成 ・健康診断補助 |
休日・休暇 | 週休二日制 個人別カレンダーによる |

こんな人は注目!
「人と話すのが大好き」という方

明治の館は自他共に認める人気店です。海外からの観光客はもちろん、地元のお客様にも長く愛され続けるお店であり、そんな明治の館での経験は、飲食関係のお仕事を考えられている方にとってはかけがえのないものになるはずです。
有名店であるが故に、GW・夏休み・クリスマスなどのトップシーズンはとても忙しくなりますが、それも有名店ならではの貴重な体験です。
「将来は自分のお店を持ちたい」などの夢をお持ちの方にとっては、ここでしかできない経験は貴重な財産となるはずです。

明治の館を運営する日光総業は、日光を中心にレストラン6店舗、ギャラリー、直営ケーキショップ4店舗を展開中。
業績は安定成長を続けており、県内屈指の優良企業として高く評価されております。
スキルアップしたい

海外VIPや多くの著名人にも愛される明治の館。
それはお客様に満足いただける一流のおもてなしをご用意しているからこそ。
一流に学んでスキルアップしたいと思っている方にとっては最高の学びの場ではないでしょうか。

「一流のお店って厳しいしきたりとかありそう!」
そんな心配は要りません。店内はキャリア・役職の隔たりなく声を掛け合う、和気あいあいとした雰囲気です。
明治の館にとって最大の経営テーマは社員満足度の高い職場づくり。
「新人からベテランまで、お互いがお互いを尊重し合う優しい職場」であることを宣言します。

明治の館から巣立っていったOB・OGの中には、現在はオーナーとして活躍している方がたくさんいらっしゃいます。
独立という野心に燃えた方
未来の明治の館をリードしていきたいという気骨のある方
明治の館はみなさんの夢を全力で応援します。
美味しさ満載!
明治の館で働くメリット
未経験者でも安心!
わからないことは
先輩が優しく教えてくれます
明治の館で活躍するスタッフの多くが、じつは未経験入社。
だからみなさんの気持ちは痛いほどわかります。
「何がわからないのかもわからない」という新人さんの不安を汲み取り、優しく声をかけサポートしてくれます。スタッフがお互いを尊重し合う風土が根付いており、人材育成には特に力を入れていますので、未経験の方も安心です。
働きやすさの理由は
人間関係の良さにあり
と全スタッフがお墨付き
老舗の有名店と聞くと厳しい職人の世界をイメージされるかもしれませんが、明治の館は違います。キャリアの壁なく声を掛け合い、「わたしたちは家族」という共通の思いでスタッフは結ばれています。一度お店に足を運んでいただき、活き活きと働くスタッフの笑顔を感じてみてください。
社員満足度の高い職場づくりこそが
会社の使命と考えます
お客様に満足していただくのはもちろん、スタッフ一人一人の満足度を高めていくことも経営の役割であると私たちは考えます。待遇、諸制度、福利厚生、働きやすい風土などあらゆる点の改革を進め、すべての人にとって働き甲斐のある会社を目指します。
世界遺産を目前に控えた抜群の
ロケーション
目前には世界遺産の日光東照宮が控え、周囲には日光の豊かな自然が広がる明治の館。
世界中からたくさんの観光客が訪れるのはもちろん、地域のみなさんからも長きにわたり愛されており、まさに日光に明治の館ありと言われる所以はそこにあります。
著名人に会えるチャンスあり
世界中から多くのセレブ、著名人が訪れる明治の館。
個人名は控えますが、ハリウッドスターのあの人や某国の大統領など錚々たる方々が明治の館にお越しになりました。
他では味わえない、
トップシェフ手作りの賄いが
いただけます
美味しいものには目がないというあなた!
絶品オムライスをはじめ、賄いはすべてシェフの手作り。どうです?食べてみたいと思いませんか?
あのニルバーナも社販で
オトクに買えちゃいます
ショップで売り切れ続出のチーズケーキ・ニルバーナも社販価格で購入可!
友達や家族へのお土産にどうぞ!
若手スタッフが語る
「私と明治の館」
宮本 明梨南
Miyamoto Arina
接客スタッフ

私の原点は高校時代の
お蕎麦屋さんでのアルバイト
看護師を目指しての進学か?
接客の仕事に就くか?
高校卒業後の進路についてはかなり悩みました。
小さい頃から看護師さんになりたくて、高校入学の時点で卒業後は看護学校に進学すると明確に決めていました。しかし、その気持ちは大きく揺らいでいきます。お蕎麦屋さんでのアルバイトで接客の楽しさを知ってしまったからです。
「おいしかったよ」
「ありがとう」
「また来るよ」
お客様の笑顔を見るたびに「接客っていいな」と思いました。
きっと、私の根底にあるのは「誰かのために」という思いなのだと思います。だから、看護と接客、どちらもやりたいという思いでなかなか進路を決められなかったのでしょう。
ギリギリまで迷った末に選んだのは看護師。高校卒業後、看護学校へ進学しました。
自分では気持ちに区切りをつけたつもりでした。しかし、時間が経つごとに一度は諦めたはずの接客への想いは強くなるばかり。「自分に正直に生きるべき」と気づいた私は看護学校を中退し、すぐに就職活動を始めました。
有名店を中心に4社ほど会社訪問をし、最終的に選んだのが明治の館です。
決め手になったポイントはいくつもあります。
歴史と伝統のあるお店であること。
雇用条件が良かったこと。
自宅から近くて通いやすかったこと。
知名度の高いお店であること。
ユニフォームがかわいらしかったこと。
挙げたらキリがないですね(笑) とにかく明治の館がNo.1だと思いました。
仕事のクオリティはお客様の笑顔で知ることができる
接客の仕事のヤリガイについて、接客業の方のほとんどは「お客様からの感謝の言葉」と答えるでしょう。接客経験のない方はピンと来ないかもしれませんが、それは紛れもない真実だと私は思います。裏を返せば、お客様の喜びを自分の喜びとして共感できる人でなければこの仕事にヤリガイを見出すことはできないのかもしれません。
明治の館がたくさんのお客様に愛される理由。
おもてなしさせていただく側の私から見れば、それはスタッフ同士の良好な関係性によるところが大きいと思います。
お店を愛し、お客様を愛し、仕事を愛し、仲間を愛する。
共通の想いでつながっている仲間がいるから頑張れる。
私はそう思います。
有名店での仕事はとても忙しいです。勤務を終える頃、一気に疲れを感じることも。
忙しい日々を送る中で自分の支えとなるのは、「お客様の笑顔」と「何でも打ち明けられる仲間」の存在です。
仕事のこと、将来のこと、趣味のこと、彼氏のこと。
心を許して語り合える仲間がいるのは心強いですね。
またお客様から学ぶこともたくさんあります。
たとえば、海外生活が長かったというお客様からは、欧州各国ごとのサービスの違いなどを教えて頂きましたし、あるお客様からは給仕の仕方で間違っていた部分をやさしく指摘して頂きました。
気が付けば入社7年目。接客スタッフの多くは私より若い方ばかりになりました。私もリーダーとしてスタッフをまとめていかなければならないようです。それには今の仕事だけに捉われているわけにはいきません。常に先を見据え、次に担うべき役割を考えていかなければならないと思っています。
田中 英雄 Tanaka Hideo
支配人

航空自衛官から飲食業界に転身した理由
前職は航空自衛官。戦闘機の飛行管理の職務に就いていました。
私の実家はすし屋を営んでいます。幼い頃から父親の働く姿を見ていたからでしょうか、いずれは自分も寿司を握るんだろうなと思っていました。
父はよく私にこんな話をしてくれました。
「今や寿司は日本だけのものじゃない。世界で愛される料理のひとつであり、海外でお店を開く日本人もたくさんいる。寿司職人も世界で活躍できるんだ。だから寿司職人としての技術を身に付けるだけじゃなく、語学力や国際感覚を磨いておいたほうがいい」
こんな父の話をきっかけに、私は英語を一生懸命学ぶようになりました。学べば学ぶほど英語が面白くなり、やがて自分の英語がどこまで通用するか試したくて高校生の時にアメリカに留学。この時初めて飛行機に乗ったのですが、その経験は私に強烈なインパクトを与えました。
「飛行機ってすごいな」
純粋に感動しました。
世界を飛び回る飛行機に自分も携わりたい。
そんな思いから最終的に選んだ仕事が航空自衛官だったのです。
では、幼少期からの思いを蹴って飛び込んだ航空自衛官をなぜやめたのか?
自衛官の仕事がイヤだったわけではありません。むしろ好きでした。
好きな仕事ではあるけれど、自分の強みの部分が活かされていないなと感じたのです。
私は英語力には自信があります。ネイティブの方と普通にコミュニケーションできるレベルです。アメリカに留学したのも語学力を磨き国際感覚を養うためでした。
また人と接することが大好きで、人を笑顔にすることが何より嬉しいタイプだと思います。
自分の強みとはズバリ語学力・国際感覚・コミュニケーションスキルだと思います。
これらの自分が獲得したスキルはもっと他で活かされるべきではないか?
そんな思いが強くなり、「より自分が活きる仕事」への転職を決意するに至ったのです。
自分の強みを生かせるのはここしかないと思いました
自衛官を1年で退官し、私は地元栃木に戻りました。
自衛官を1年足らずで退職し、地元での転職をしようとする私を父は暖かく迎えてくれました。そればかりか、「お前の強みを活かせるいい転職先がある」と、懇意にしていた明治の館に私を紹介してくれたのです。
海外VIPや有名人が訪れる日光の老舗有名店への転職には何の異論もなく、すぐに転職を決めました。
転職して驚いたのはとにかくお客さんが多いことでした。スタッフたちが忙しく働く姿を見て「ここならいい汗をかけそうだ」とすごくワクワクしましたよ。
入社当時はスタッフの数が十分でなく、とにかく忙しい毎日でした。
どれだけ志を高く持っていても未経験の私が即戦力とはなり得ません。早く戦力化するために、私が心がけたのはあらゆる人の話を聞くことでした。先輩、上司、同僚、お客様、業者の方などあらゆる方の話を聞き、接客のプロとなるために何が必要なのかを学びました。
海外からのお客様を接客してみて感じたのは、「接客とはコミュニケーションである」ということでした。特に明治の館のような世界中からお客様がお越しになるお店では、語学力はもちろん、異国の地を旅する方々の心情なども汲み取れる国際感覚が必要になります。
自分の強みを活かすための転職を目指し明治の館へ転職したわけですが、その選択は間違ってはいなかったなと思いました。
明るく、元気な人。月並みだけれどそんな人と働きたい
入社から17年、現在は支配人を任されています。管理職の立場となった今でも、入社当時と変わらない自分がいます。確かに管理職としての責任を負うようになり、担う役割も複雑になりましたが、私自身の根本は何ら変わりません。
心を開いて人の話を聞く
自分の成長のためであると同時にスタッフのマネジメントにおいてもそれが基本であると思います。
最後に採用の観点から明治の館についてお話しましょう。
明治の館がどんな職場かと言えば、スタッフ同士が家族としていられる場所だと思います。お互いを尊重し合い、常に相手を気にかけサポートする。そんな人間関係が醸成されている。
飲食業界を志望する方にとっては、とても働きやすい環境ですよ。やはり職場の人間関係が第一ですからね。
また、どんな方が明治の館に向いているかと言えば、元気があって学びの意欲のある人でしょうか。経験の有無は関係ないと思います。人と接することが好きで、一生懸命仕事に取り組んでいける方なら大歓迎です。仕事でいい汗かきたいと思っている方待っています。
明治の館 代表からのメッセージ

明治の館 代表取締役社長
宇井 大悟
未来を担うのは若いチカラ
2019年4月、新社長就任と共に経営を刷新した明治の館は、最優先の経営テーマとして「社員満足度の向上」を掲げました。
社員満足度の高い職場とは、社員一人一人が活き活きと働ける職場だと私たちは考えます。
待遇面の改善はもちろんですが、真っ先に取り組んだのはチャレンジできる環境づくりです。
経験の枠に囚われず、未知の分野でも興味のあることにはどんどんチャレンジできる。
何度失敗してもやりたいことならトライし続けられる。
これこそが仕事における社員満足度につながるのではないでしょうか。
明治の館では、5年後・10年後の核となる「若いチカラ」を求めています。
明治の館の歴史と伝統を塗り替えていく人材です。
世界で愛される名店・明治の館で飲食のプロをめざしてみませんか。
明治の館の歴史
時は明治時代。日光はすでに外国人に愛される街でした。日本国内に滞在する多くの外国人が挙って日光を訪れ、その歴史・文化・自然に魅せられていったのです。そんな日光の魅力に引き寄せられた外国人の一人が現・日本コロムビア株式会社の前身となる日本蓄音器商会創設者のF.Wホーン氏。日光という土地に魅せられた彼は、いつでも好きな時に滞在できるようにと日光にアメリカンスタイルの別荘を建立しました。
時は流れ昭和52年、かつての佇まいをそのままに氏の別荘は洋食レストラン・明治の館へと生まれ変わりました。やがて「日光に明治の館あり」と国内外から多くの著名人・有名人が訪れるようになり、名店としてのステイタスを確立。2006年には有形文化財に登録され、その歴史的価値は誰もが認めるものとなっています。
歴史と伝統の先にあるもの
明治の館は「歴史と伝統のあるレストラン」として紹介されることがしばしばですが、我々にとっての歴史と伝統は守り続けるものではなく、塗り替え続けていくべきものに他なりません。
群雄割拠の飲食業界にあって、トレンドの移り変わりは激しく、流行の最先端なるものはすぐに過去のものへと追いやられていきます。時代が変わっても「明治の館」が愛され続ける理由は、歴史と伝統を守り続けているからではなく、時代のニーズを的確に捉え「明治の館」ができることを常に磨き続けてきたからと考えます。
時代がどれだけ変わろうとも「明治の館」は「明治の館」であり続けなければなりません。
だからこそ私たちはチャレンジし続けていきます。
職場見学歓迎します。お気軽にお越しください
まずはあなた自身の目で確かめてください。
PROFILE会社案内
企業名 |
日光総業株式会社( 明治の館をはじめとした飲食店グループ )
(ニッコウソウギョウカブシキガイシャ) |
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住所 |
〒321-1431 栃木県日光市山内2339-1 |
公式HP | https://www.meiji-yakata.com/ |