みんみんという会社について、すこしはご理解いただけましたでしょうか。
少しでも気になったという方。
まずはお気軽にお問い合わせください。
私、中山がお答え致します。
●私でもできるかな?
●職場の雰囲気が気になる
●まずはお店を見てみたい
●話しだけでも聞いてみたい
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ぜひお気軽にお問合せください
株式会社みんみん | 栃木求人マーケット
宇都宮から餃子の可能性を追い求めています
株式会社みんみん
仕事の内容 | ◆餃子の製造(材料の仕込み、材料補充、餃子の成型業務)、機械のメンテナンス・保全のお仕事です。 流れ作業ではなく、人の手による繊細な部分が沢山あります。 進捗や機械の状況を見ながら仲間と連携を取り、具材補充・機械の微調整を重ねて餃子成形します。 また、仕事の約半分は洗浄・清掃業務です。食の安全と衛生管理の徹底に力を入れています。 宇都宮みんみんの安心・安全で美味しい餃子を生み出す大切な部門。 だからこそ腰を据えてじっくり経験を積んで欲しいと考えています。製造を担うスタッフは全て正社員です。 ◆◇とちぎハサップ認証施設◇◆ |
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対象となる方 | ◆35歳以下(キャリア形成) ◆未経験歓迎します ◎こんな方を求めています◎ ・協調性や助け合い、同僚を思いやる気持ちがある方(チームワークで仕事を進めます) ・パワフルな方、持久力のある方(一部力仕事があるため) ・誰とでもフラットに対応でき、自分の考えを伝える事ができる方 ・細かい作業や手順に沿って仕事を進めることに抵抗がない方 ・”美味しく安心・安全な餃子を届けること”そして衛生管理の徹底に共感できる方 ◎こんな方にピッタリ◎ ・異業種/未経験だけど、じっくり腰を据えて食品製造に携わりたい ・責任感、協調性がある ・ひとつの物事を深堀して考えることが好き ・ちょっとした変化に気がつく ・メリハリある働き方をしたい(仕事もプライベートも充実) ・地元企業で長期・安定して働きたい |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 |
〒321-0111
栃木県 宇都宮市 川田町1074-2 宇都宮駅~車で12分、ラウンドワン南/勤務地 |
勤務時間 |
勤務体制:6:00~15:00/7:00~16:00 ※担当業務による 休憩1h、実働8h勤務 残業時は別途支給 ※残業ほぼありません。 突発対応や繁忙期(GW、お盆、11月中旬~12月)は残業0.5~1h/日程度あり。 また繁忙状況により連続勤務(後日振替休日)になる場合もあります。 |
待遇・福利厚生 |
◆給与改定年1回 ◆賞与年2回(夏、冬) ◆交費規定支給(上限25,000円迄) ◆車/バイク/自転車通勤可(無料駐車場完備) ◆まかない・おやつ無償支給 ◆生餃子の無償支給(規定) ◆作業服貸与(クリーニング会社負担) ◆各種保険完備 ◆有給休暇、慶弔休暇、産休・育休制度 ◆傷病/災害見舞金 ◆結婚/出産祝金 ◆定年65歳(継続雇用制度あり) ◆退職時に功労金支給実績あり ◆健康診断年1回 ◆外部研修 ◆敷地内完全禁煙 |
休日・休暇 | 月8日休(火・水休み)で年間休日105日 *夏季休暇3日、冬季休暇4日、特別休暇2日 *有給休暇、慶弔休暇、産前産後休業、育児休業 |
応募方法 | ◆応募フォームよりご応募 応募受付後、担当者(携帯)よりお電話差し上げます。 ◆郵送でのご応募 履歴書(写貼)を下記迄ご郵送下さい。 〒320-0026宇都宮市馬場通り4-2-3 株式会社みんみん 管理部宛 ◆メールでのご応募 履歴書(写貼)を下記メールアドレスまでお送り下さい。 hr@minmin.co.jp 株式会社みんみん 採用担当宛 「まずは話を聞いてから」もOKです! 現職中の方は、面接日、入社日調整などご相談ください。 |
管理部 人事課長
中山2017年入社
前職は社会保険労務士事務所に勤務。
顧問先の給与計算や労務管理・相談経験を積み「株式会社みんみん」に転職
初めまして。
株式会社みんみん管理部人事課長の中山です。
みなさん「宇都宮みんみん」という店名を耳にされたことはありませんか?
そうです、いまでは餃子の街と言われるようになった宇都宮の餃子専門店です。
宇都宮において、餃子は独自の発展を遂げましたが、まさに「みんみん」が歩んできた歴史と重なります。
「餃子が美味しいのは知っているけど、会社のことは知らないなあ」
「餃子専門のお店といっても、要は他の飲食店と一緒でしょ。それにいま専門店は色々なジャンルでたくさんあるよ」
今回はそんな皆さんに企業研究の視点から「みんみん」についてより詳しく知っていただけたらと思います。
ずっと言われ続けてきた少子化による働き手不足がコロナ禍を経ていよいよ深刻化してきました。とりわけ飲食業は長時間労働と低賃金が社会問題化し代表的な不人気職種となりました。なぜか。働き手が多かった時代の当たり前から抜け出すのは容易なことではないのです。
みんみんは飲食業でありながら、製造業としての力も持っています。
”宇都宮餃子”という観光資源にも恵まれています。
そこで、当社は飲食業を基準に考えることをやめました。
少子化がさらに進むことを考えれば、狭い業種内で背比べをしても無意味です。
最低でも全産業・全職種平均以上の労働条件や待遇がなければ職業としての選択肢に成り得ません。
ただし思い立ってすぐにできることではありません。時間がかかります。
まずは週休二日制の導入や残業時間の削減に取り組み、実績を積み上げてきました。その結果が新卒採用の開始(2019年)につながります。
変化の手応えを感じたところでコロナ禍に見舞われたのですが、実はコロナの試練が私達をより鍛えてくれました。生産性の改善による付加価値向上がもたらされた結果、2023年春はインフレ率以上の賃上げ(全従業員が最低3%以上)が実現できました。
お客様に選んで頂く前に、「働く人」に選ばれなければ何事も成せません。これが真理です。
この特集ページでは率直に私達みんみんの「現在」を紹介しています。
もちろん将来はもっと良くなる前提ですが、そのためにはあなたの力が必要です。
もし当社が気になる存在になったのであれば、あなたの将来を豊かにできる就職先の一つとして選択肢に加えて頂ければ望外の喜びです。
1958
戦後、創業者が中国で覚えた餃子を、宇都宮市内の栄養食品店「ハウザー」で販売したのが始まりです。その後、前進となる餃子専門店「珉珉(みんみん)」を開店、2006年に「宇都宮みんみん」に名称変更しました。当時はラーメン1杯30円に対し、餃子は1皿50円と高級料理でした。
1960年代後半
創業以来、餃子はすべて手づくりでした。お客様が増えて、餃子を最初から最後までの手作りが間に合わなくなりました。機械化により6時間かかった作業時間を約半分に短縮できましたが餃子の形、風合い、食感など、手作りと同じ餃子を機械で作れるのか悩みでした。再現できる機械をメーカー全面協力で開発できたことが大きいですね。
1976
「もっと餃子を広めたい」という思いのもと、多店舗化がスタートします。
その4年後の1980年には江曽島にもオープン。
「製造と販売の分業化」と「多店舗化」への流れが加速していきます。
1993
「宇都宮の知名度アップ」を目指した宇都宮市職員グループが餃子消費量に関するデータに着目し、「餃子の街」で宇都宮をPRするため伊藤に協力を依頼。職員の熱意に共感した伊藤が餃子会結成・PRの中心に立つことになります。
3年後、日頃ライバルとしてしのぎを削る餃子店38店を伊藤がまとめ上げ、宇都宮餃子会が結成されました。
1999
今や総来場者数15万人を超える一大イベントとなった宇都宮餃子まつりはこの年に始まりました。毎年11月の第1土曜・日曜に開催され、宇都宮餃子会加盟店が自慢の餃子を1皿4個100円と通常価格の半値程度で販売しました。
だれでも、知らない会社で働こうとしたとき不安ですよね。
それでは、製造未経験から転職して入社4年目の川上さんを紹介します。
”ものづくりに携わりたい”との想いで入社。
いいことも悪いこともホンネで語っていただきました。
STAFF❸
33歳 正社員
川田工場 主任
■PROFILE
2019年5月中途入社 宮城県出身
結婚を機に、大手量販店を退社し
「ずっと憧れていたものづくりの喜び」
を体現できる仕事として㈱みんみんに転職。趣味はアウトドア全般、
ライヴを観に行くこと。
みんみん餃子は僕が作っている
ここにしかない仕事が
できることが僕の喜び
前職は量販店での接客業務です。
新卒で入社し、役職も付きました。ただ、多忙な日々を送りながら「やりきった」ような心境に。結婚を機に仕事と家庭を大切にしながら両立したい、と思い一念発起して転職することにしました。
じつは以前から何かものづくりに携わる仕事がしたいと思っていて、転職先も製造関連を中心に探しました。職種とともに重視したのは休日など待遇面の充実です。やはり仕事に追われて私生活が台無しになるのだけはイヤでしたから。
そんな自分にとって、宇都宮みんみんはまさに理想の職場だと思いました。
未経験でもスタートできる。
食品で人々の生活を豊かにできるような食品製造に携われる。
県外転勤がなく残業はほぼなし。週休2日で、仕込み部門は15時、成形部門は16時終業。
さらに長い歴史とブランド力があり食卓を豊かにしてきた宇都宮みんみんの餃子がどのように生産されてお客様の元へ届くのかとても関心を持ちました。
これは応募するしかないと思いました。
食品工場と聞くと完全機械化での流れ作業をイメージされる方が多いかもしれませんが、じつは餃子製造においては人の手による繊細な部分がたくさんあります。
たとえば材料の野菜(白菜、キャベツ)はひとつひとつ手で丁寧に洗わなければなりません。芯を抜くのも手作業です。
また最も繊細なのは餃子の成形です。
温度や湿度などで、具材や皮の硬さが微妙に変化する為、その調整は人間の微妙な感覚で行わなければなりません。
成形自体は機械で行いますが、具材・麺(皮)などの投入はすべて手作業であり、多くの工程はじつはアナログなのです。
すべてが機械化できないところにある意味餃子づくりの面白さや造っている実感があるのかもしれませんね。
県外転勤なく、週休二日制・年間休日105日。月給23万円以上。
残業がほぼなく、オンオフがしっかり取れるのでプライベート充実。出勤時間が早く、退勤も遅番でも16時なので渋滞知らず。
繁盛店で老若男女どの世代にも愛されているお店。沢山の方と接することができます。
「美味しかったよ」の言葉や、お客様の笑顔にやり甲斐を感じられます。調理は社員のみです。シンプルですが奥が深いです。
職場の雰囲気が良く、一緒に働くメンバーも気さくで明るい。マニュアルに固められていないので自然な社風です。
忙しい中、皆で協力しながら仕事をするのでチームとして達成感が得られます。
無料のまかないがありがたいし嬉しい!仕事中の楽しみの一つです。美味しい餃子が食べられるのはもちろんですが、お弁当や手作りなど様々。
夕方にはおやつ休憩もあって、元気チャージできます。
接客スタッフのみなさんはほとんどが接客経験者で、この仕事が大好きという方ばかりです。
「経験を活かし、よりよい環境で楽しく仕事がしたい」という考えから宇都宮みんみんを選んだという方が多いようです。
お店ではスタッフ全員が、ひとつのチームとして仕事をしています。
決められた仕事を淡々とこなすのが得意という方より、
チームワークで互いを支え合いながら仕事をするのが得意という方がよいでしょう。
この仕事に向いているのは忙しい仕事を楽しいと思えるタイプの人ですね。忙しいことを苦痛に感じたり、どこかでラクをしたいと思う人にはおススメできないかもしれません。好きなことなら何時間でも夢中でできるようなタイプの人がいいですね。
お客様からの「ありがとう」「おいしかったよ」などの感謝の言葉を、素直に喜びとして感じてくれる人こそ接客に向いていると言えるでしょう。スタッフさんたちがお客さんと仲良く話している姿を眺めていると、どこか羨ましくも思います。
当時は珍しかった餃子の専門店として1958年に開店しました。以来、作り続けている餃子は一種類のみです。はじまりは飲食業でしたが、製造を専門分業化することによって進化し、いまでは観光も含めた幅広い会社に成長しました。
開店当時はまだ珍しく高級品だった餃子ですが、いまでは誰もが一度は食べている国民食となりました。なかでも宇都宮の餃子が全国的に知られるようになった今、私たちの可能性は大きく広がっています。
当社の店舗は全て直営です。フランチャイズ展開は行っておりません。餃子の製造や調理ができるのは社員のみですので、運営できる店舗数には限りがあります。社員一人ひとりの成長があるからこそ、会社も共に成長できると考えています。LRT(次世代型路面電車)が2023年夏に新規開通する宇都宮市は大きく変貌します。この「餃子のまち、宇都宮」で私達だからできることを一緒に追い求めませんか。
◆会社が末永く続いていくためには社員とそのご家族の幸せが最も重要だと考えています。調和のとれたワークライフバランスが自身に幸せと充実感をもたらすからこそ、お客様に喜んでいただける餃子や来店体験が提供できるのです。
◆私達の仕事は全てチームワークです。製造でも店舗においても、一人ひとりが果たす役割がつながることによって、最大の目標である「美味しい餃子でお客様にご満足頂くこと」が実現します。
◆2022年夏に開店した「宮みらい店」は私達が長年思い願っていた理想を実現しました。地方都市の良さを活かした広いお店にお客様とスタッフ双方が楽しくなる要素を詰め込みました。是非ご覧ください。
皆様に愛されている宇都宮みんみんの餃子。
じつは一定頻度で微妙に変えています。
消費者の嗜好、食のトレンドなどは常に変化し続けるもの。
いつの時代もお客様に愛され続けるには、そうした変化への柔軟な対応が不可欠。
だから、宇都宮みんみんの餃子の味は変わり続けているのです。
こうした変革はこれまでも行っています。
店舗は全て直営店です。FCやのれん分けはありません。
餃子の調理ができるのは社員のみですので、運営できる店舗には限りがあります。社員一人ひとりの成長があるからこそ会社も共に成長できると考えています。
製造でも店舗においても、一人ひとりが果たす役割が繋がることによって、最大の目標である「美味しい餃子でお客様にご満足いただくこと」が実現します。
餃子の未来について言えば、先日オープンした「宮みらい店」はまさに未来型餃子店を具現化したものではないでしょうか。
お客様にとっても、従業員にとっても最高の環境であることを目指し、様々な工夫を凝らしました。
店内の内装・照明には県内の複数のアーティストとのコラボによるデザインを採用。
客席のレイアウトは曲線的でゆとりの感じられるスタイルに。
店内飲食のお客様とテイクアウトのお客様が重ならないようスペースを分離。
注文はすべての席でタッチパネルを採用。
一部コーナーは完全非接触型席として、調理場から無人で商品が届けられるコンベアレーンを設置しました。餃子店としては初ではないでしょうか。
働きやすい職場としての工夫も随所に盛り込みました。
バックヤードは、すべての働く人の動きを計算し尽くした機能性重視の設計がされています。たとえば資材搬入ルートは調理スタッフの動線とは別ルートになっており、スタッフ同士の動きを妨げません。各種機器の配置も調理から提供までのロスのないよう計算されています。また、更衣室や休憩室などもゆとりある作りになっており、スタッフ一人一人が余裕を持って働けることを意識しました。
私たちは、宇都宮から餃子の未来を考え続けます。
一緒に餃子の未来について考えたいという方。
是非、私たちの仲間になってください。
企業名 |
株式会社みんみん
(カブシキガイシャミンミン) |
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代表者 | 伊藤 太朗 |
住所 |
〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3 |
公式HP | https://www.minmin.co.jp/ |
■名称
株式会社みんみん■フリガナ
カブシキガイシャミンミン■住所
〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3■TEL / FAX
0120-62-3030 / 0120-88-3216■公式URL
https://www.minmin.co.jp/