小池自動車硝子店｜栃木県で一番歴史のある自動車ガラス販売取付専門店

栃木県初、トップクラスの需要を誇る自動車ガラス専門店です
昭和37（1962）年に浅草本社の営業所として出店。栃木県で最初の自動車ガラスの専門店として開業しました。当時の商用車は割れやすい生板ガラスが主流だったため、高い技術力をもつ当社は需要が多く、自動車ディーラーや修理工場などから大量の受注が寄せられました。
昭和48（1973）年には法人化し、現在の礎を築いています。依頼、その多岐にわたる経験と実績により、長年にわたり高度な専門性を集積。
常に県内トップレベルの優れた技術力で自動車修理業界に貢献し続け、各方面から厚い信頼をいただいています。

取引先に出向いての出張修理も行います
自社工場での修理・交換だけでなく、取引先のカーディーラーや板金工場などへ出張し、自動車ガラスの交換・修理やメンテナンスを行っています。
自動車は修理や塗装の際にガラスを外す場合がありますが、カーウインドウはとても高価で傷つきやすいため、一般の整備士では取り扱うにはハードルが高すぎるためです。
そのため、専門のエキスパートとして当社のサービスエンジニアが直接取引先の現場に伺い、整備士に代わってガラスの脱着や修理を行います。

「手に職」がつくため、スペシャリストとして活躍できます
自動車の整備や修理に関する仕事の中でも、ガラスのサービスエンジニアは特に高い技術が要求される専門職。
一般の整備士では扱うことが難しい、高価でデリケートな自動車ガラスメンテナンスの技術を身につけることは、生涯にわたり安定した収入の確保につながります。
その能力を持つ人材は栃木県内でも非常に少なく、常に多くの取引先からの依頼が集中している状態です。

異業種からの初心者でも、マンツーマンで親身に指導します
専門性が高い業種のため、中途採用でも他業種からの転職がほとんどです。前職は営業職や飲食業、医療関係などさまざま。学歴や経験は問いません。
初心者でも入社１か月はマンツーマンでのトレーニングを行い、さらにその後は先輩社員とチームを組み、実際の業務を行いながら技術を身につけていきます。
すぐに一人前になれるわけではありませんが、ていねいに指導しますので、健康でやる気のある方であれば頑張るほどにスキルアップにつながります。

乗用車から大型特殊まで、あらゆるクルマが守備範囲です
一般的な国産乗用車はもちろん、輸入高級車やヴィンテージスポーツカー、大型バスや重機まであらゆる車輛のガラス修理を行います。
作業に際しては、ガラスだけでなく車輛全体の構造やパーツについての知識が必要となるため、クルマに関する幅広い知識が身に付きます。

仕事内容
■ 自動車ガラスの交換
大きい傷がある場合は、ガラスを丸ごと交換します。傷ついたガラスをゆっくりと剥がし、最新の注意を払いつつ新しいガラスをはめ込みます。ボディとガラスとの間にほんのわずかでもズレがあると雨風が入り込みますし、高速走行時には破損の原因ともなるため、細かな神経が要求される仕事です。いかに慎重に進めながら、高い精度で修理できるかが腕の見せ所です。
■ 自動車ガラスの脱着
自動車の板金塗装を行う場合など、窓が割れたり塗料が付いたりしないよう、１度ガラスを取り外してから作業を行い、完了後に再度取り付けします。脱着の際は、何かに当たったりしてガラスやボディにキズが付くことのないよう、プロとしての責任感が求められる仕事です。
■ ウィンドウリペア（補修）
小さな傷であれば、それ以上ヒビが拡大しないようリペア（補修）処理を行います。傷面の汚れを除去し、表面を滑らかに広げて補修液を注入。UVライトで光をあて樹脂を硬化させます。最後に表面を磨いて仕上がりです。
■ ウィンドウフィルム貼付け
紫外線対策や車内温度上昇の防止、プライバシー保護を目的に、UVカットフィルムやスモークフィルムを窓ガラスに貼付けます。まずガラスをていねいに清掃し、ゴミやチリ、汚れが無い状態に。フィルムを窓の形をした型に沿ってカッターで切り取り、空気が入らないように貼りつけていきます。
■ ガラスクリーニング・コーティング
雨やホコリなどの汚れを専用の洗浄剤でクリーニング。その後、コーティング剤をまんべんなく塗布し、乾燥させます。