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Seibi整備工場情報

2023.06.17

車 整備 ブレーキオイルについてのご紹介

今回は車には欠かせないオイルの一つである
ブレーキオイル」について紹介させていただきます。




ブレーキオイルとは?

油圧式ブレーキを装着する車にとって
欠かせないのが「ブレーキオイル」になります。
「エンジンオイル」とは根本的な役割が異なる為、
違いについてもご説明させていただきます。

ブレーキオイルとエンジンオイルの違いについて

・「ブレーキオイル」は、その名のとおりブレーキに関係する油脂類で、
ブレーキを適切に動かして効きをよくするなど役割を担っています。

・「エンジンオイル」は、エンジン内の部品同士の摩擦を抑制したり熱を吸収したりすることで、
ガス抜けや故障などを防ぐ役割を担っています。

2つの違いについてご説明した所で
次はブレーキオイルの役割について説明いたします。

ブレーキオイルの役割

走行中にブレーキパットを踏む事により油圧式ブレーキが作動し、
スムーズかつ安全に車の速度を落とす役割を担うのがブレーキオイルです。
またブレーキオイルは、ブレーキパットを踏む事でマスターシリンダーにて油圧に変換させ、
そこで発生した油圧がブレーキパイプをとおることでホイールシリンダーに伝わる仕組みになります。
ブレーキオイルのタンクはエンジンルームにあり、タンクは半透明で適量を表す目盛りもあるため、
オイルの残量や汚れは目視で確認できます。

ブレーキオイルも交換が必要

代表格であるエンジンオイルにも交換が必要なように、ブレーキオイルも交換が必要です。
ブレーキオイルの性能が低下すれば、ブレーキが適切に作動しなくなる可能性が高まり、
事故に繋がる場合もあるため、定期的な交換が必要です。

ブレーキオイル交換が必要な理由

エンジンオイル同様にブレーキオイルにも劣化が発生します。
そのまま放置し続けると本来の効果が発揮されず、ブレーキが効きにくくなります。
場合によってはブレーキが効かなくなってしまい事故を起こす事があります。

ブレーキオイルの交換時期の目安

交換の目安は走行距離や使用期間を目安にするのをオススメします。
一般的な交換が必要な走行距離は1万㎞前後、
使用期間につきましては前回交換した時期から一年経過した時期と言われています。
劣化による変色の進み具合を基準に判断としてもよいでしょう。
一般的な新品のブレーキオイルは
主に薄い黄色あめ色をしていて、
(オイルの種類によっては色が変わる場合がございます。)
空気に触れて酸化してしまったオイルは
茶色黒色をしています。
また、劣化の状態は運転の頻度によっても異なります。

当社オススメのブレーキオイル紹介

当社ではオメガオイルとスタンダードの物を取り扱っております。
スポーツタイプのお車をお持ちの方で
交換・整備を希望の場合は、
下記画像のブレーキオイルをオススメ致します。
また、下記画像以外のオメガオイル商品も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。



詳しいブーレキオイルの交換内容・料金等の
お問い合わせ先は、
下記お問い合わせ先をご参照してください。


お問い合わせ先

ティティエスとちぎ

TEL 028-672-7711
e-mail tts@ci.mbn.or.jp

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