オルタネーターの役割について

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2024.04.19

オルタネーターの役割について

オルタネーターの役割・交換について

自動車には様々な物に電力が使われております。
例えば車を始動させる時、車内の電装品(ナビやシガーソケット等)、
ヘッドライト等が挙げられます。
その電力を供給しているのはバッテリーですが
使う電気を発電しているのがオルタネーターになります。

オルタネーターの役割

オルタネーターとは自動車に付いている発電機の事
を言います。
主な役割は「発電」になります。
仕組みは可動しているエンジンの動力をベルト使い発電し、
バッテリーに充電してくれる重要な部品になっております。

オルタネーターの仕組みについて

オルタネーター部品内部に設置してある
コイルの中心にある電磁石が回転して
電力を生み出せるようになっています。
オルタネーターから生まれた電力は、
直流電流に変換されたうえでバッテリーに蓄えられ、
起動時や運転中に使われる電力として役に立つわけです。

つまり、オルタネーターはエンジンが稼働する限りは、
半永久的に電力を供給し続ける事ができる重要な部品になります。

オルタネーターは消耗品の為、
10万キロを目安に定期交換が必要になってきます。
車の警告灯でバッテリーランプが点灯し確認をしていると
バッテリーには問題がなく、オルタネーターに問題が
あるケースがよくあります。

また、オルタネーターが故障しても
すぐに車が止まる事はありません。
バッテリー内に蓄えられた電力によって動きます。
但し、車が動くとしても直ぐに安全な場所に停車後
最寄りのディーラーや修理工場に連絡する事をオススメします。

少しでも愛車に異変や異音等を感じたら、
下記番号またはメールアドレスにてお問い合わせください。

お問い合わせ先

ティティエスとちぎ

TEL 「028-672-7711」
e-mail 「tts@ci.mbn.or.jp」

お気軽にお問い合わせください。

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