［宇都宮市 法人営業 求人］稼ぎたい、働きたいというママたちへ。 未経験から始められる営業はどうですか？｜大同生命保険株式会社 宇都宮支社 足利営業所 採用情報サイト

稼ぐ喜びを知っていたからこそ、
この仕事を選びました
Aさん 2020年入社

出産を機に転職を決意

前職は外資系アパレルの販売です。
一般的にアパレル販売はそれほど給与が高くないイメージだと思いますが、私が勤めていた会社はすごく給与が良かったです。売り上げを挙げれば挙げるほど、やればやった分だけ稼げる給与体系でしたし、毎月の手取りは30万円を超えていました。定期的に海外旅行にも行けて、稼いでいる実感に満ちていました。

転職のきっかけは出産です。

じつはいろいろあってシングルマザーとしての子どもを育てていく決断をしました。
前職は平日が休みだったのですが、やはり土日に休めないのはきつかったです。
あと給料は良かったのですがその分、残業も多かったんです。
子どものことを考えると、土日に休めて残業のない仕事をしたほうがいいのかなと考えるようになり、いろいろ悩んだ末、より子育ての時間が持てる仕事へ転職することにしました。

私にとってベストバランスの仕事

転職先を決めるにはいろいろ悩みました。

「少しでも子どもと過ごす時間を長くしたい」
「やればやっただけ稼げる、やりがいある仕事がしたい」

土日休みで残業のない仕事なら事務などのオフィスワーク…
でも稼ぎたいなら営業系…
子どものことを考えると、「最低限の稼ぎで妥協して事務系の仕事をするのが賢明かな」
そう自分に言い聞かせつつも絞り込むことはできず、事務・自動車営業・住宅販売など幅広く就職活動を始めました。

「少しでも待遇の良い仕事を」とネットで求人情報を検索していく中で、大同生命の求人を見つけました。

正社員、固定給17万円プラス業績給、完全週休2日、残業なし、年収1000万も狙える

これだ！と思いました。

仕事は保険の法人営業。

さて、それってどんな仕事？
ネットでググってみましたが、よくわかりません。

何となく難しそうだなとは思いましたが、「四の五の考えている時間があるならやってみたほうが早いのでは？」とすぐに応募しました。

思い立ったら突っ走るのが私の性格。
未知の世界に飛び込むことに不安や迷いはありませんでした。


営業の面白さを実感しています

入社してからはとにかく勉強の毎日でした。
私に限らず、スタッフのほとんどが未経験スタート。
そんな方たちをゼロから育てている大同生命は、教育・研修が充実しています。
「主役はスタッフのみなさんです」と上司はわたしたちスタッフを徹底的にサポートしてくれます。経験を気にされる方にはそこは問題なしと言いたいですね。
肝心なのは本気であるかどうかです。


主に既存の取引先へのアップセルを提案していますが、今後は新規に注力していきたいですね。

最近になって営業は面白いなと感じています。

営業は経営者様がお相手となるのですが、みなさん多忙な業務の合間にお時間を作ってくださっています。興味のない提案には時には厳しいダメ出しを頂くことも少なくありません。「近くにきたついでにご挨拶でも」とアポなしで訪問してみたら、「何しに来た！忙しいんだ」とけんもほろろに追い返されることもあります。


そこで落ち込んでいてはダメなんですね。

なぜなら、お相手は本音で私と向き合ってくださっているからこそ、厳しい言葉を投げてくれるのです。どうでもいいと思うなら、適当に愛想よく追い返して終わりじゃないですか。
だから、断られたなら何がいけなかったのかを考え、よりよい提案をすることで、より信頼されなきゃと思うのです。

相手が本音でぶつかってくれるなら、私も本音でぶつかっていきます。

振り返ってみると、アパレル時代の経験が私を強くしてくれたなと思います。

しかし、今の職場にはそんなことは微塵もなく、100％仕事だけに向き合える環境です。


「Aさんだから話すんだけど…」
そんな風に心を開いて個人的なお話しを聞かせていただくと、少しは信頼されているかなと嬉しさも感じます。

やっぱり私は人が好きなんだと思います。

入社して約9ヶ月。自分としてはやっとスタートラインに立ったかなという感じですが、自分のこれからに期待しています。

稼ぎたいという思いでこの仕事を選んだのですから、どんどん売りますよ。

子どもを乗せて遊びに行ける大きなクルマが欲しい。
素敵なマイホームが欲しい。
美味しいものもたくさん食べたい。

やるからには夢を持って働きたいですね。

働くことは、自分の世界を広げること
Bさん 2016年入社

働くことは、自分の世界を広げること
Bさん 2016年入社

働くことが生きがいな私

簡単に職歴からお話ししますね。
大学卒業後、外資系の大手製薬会社に入社しMRとして勤務しました。
MRとは平たく言えば営業です。最初の配属先が栃木県で、ここで夫と知り合い結婚しました。

外資系企業ということもあり待遇は抜群で、お給料もかなりの額を頂いていました。
仕事内容にも特に不満はありませんでしたが、キャリアを重ねるごとにいわゆるモノづくりへの興味が湧いてきて、何となく転職を意識するように。
さらに製薬会社各社が同時に新薬を開発し業務が多忙になった時期に、父の病気が発覚して転職を決意しました。

職人さんへの憧れというか、「自分の手で何かを創る」という実感を味わえる仕事がしたいという気持ちが強くなり、思い切って退職して職業訓練校に通うことにしました。

訓練修了後、法人化して間もない小さなデザイン事務所に就職しました。
MR時代からプレゼン資料や製品のパンフレットなどを日常的に使用するのが得意で、デザインに凄く興味があったので、デザイナーとしてチャレンジしてみようと思ったのです。

これでモノづくりの世界に没頭できると思った矢先、事務所の代表が病に倒れました。
私はひとりオフィスで留守番をすることに…

幸い軽症だったので数日で代表は復帰したのですが、留守の数日間、私一人で何もできなかったことがショックでした。

前職でいかに恵まれた環境で仕事をしていたかを実感しました。


デザイナーとして大した実績を残せていないのが心残りではありましたが、家庭とのバランスを取りつつ不安なく働ける仕事をもう一度探そうと決意しました。


私にとってベストの選択ができたと思う

夫はメーカー研究所の勤務で多忙のため、夫婦で仕事をするには、やはり家庭とのバランスを上手く取らなければなりません。

世間一般からすれば、「夫が大手企業の勤務で安定した収入を得ているのだから子育てに専念すればいいのに」と思われるかもしれません。
でも私はその考え方には与しません。

働くことは私の生きがいであり、人生を豊かにするために必要なことなのです。


ワークライフバランスを保つためにこの仕事は最適の条件でした。
・土日が休みで、残業はほとんどなし。
・MR時代の経験が活かせそうな法人営業。
・個人の裁量でスケジュールが決められ、仕事の成果が報酬にダイレクトに反映される。

まさに私向きの仕事だなと思いました。

一方で、個人的には保険業界に対してあまりいいイメージは持っていませんでした。
契約の為ならなんでもありみたいなガサツなイメージと言いましょうか…
しかし、大同生命について詳しく調べてみると、この仕事は法人・経営者を守る仕事であることがわかりました。その時、デザイン会社の社長のことが浮かんできたのです。

中小企業・零細企業の場合、経営者の存在は絶対です。
多くのことを一人背負っているのが経営者であり、その経営者が倒れてしまえば企業の存続すら危うくなってしまう。

そんな経営者を、企業を守るのが仕事なのだ。

それが分かった時、この仕事をやろうと心に決めました。


自分の引き出しは空でいい。
仕事が埋めてくれるから

転職を考える時、経験の有無にこだわる方も多いと思いますが、業界・職務経験は関係ないと思います。実際、ずっと専業主婦をやってこられた方、華道一筋でやってこられた方など企業での勤務経験のない方がバリバリ活躍していますから。

私が思うに必要なのは豊かな人生経験ではないでしょうか。

自分の頭で考え、自分の力で人生を切り開いてきたと自信を持って言える人。
人任せにしない主体性こそが重要だと思います。


私は営業をこう考えます。

日々の営業は、空にした自分の引き出しにお客様の言葉・思い・夢などを詰め込んでいく作業なんじゃないかと。

どれだけ引き出しを埋められるかは、相手への好奇心、知りたいと思う心、共感力で決まります。

いい営業とは聞き上手な人。
相手のお話しをまとめて「○○は○○ということですね」と返すだけで、「この人はわかっているな」と思ってもらえます。ひとつのテクニックですが、これさえできれば営業はできますよ。

最後に私と仕事について。
私が子育てをしながら働く理由は、率直に仕事をしていたいから。
仕事を通じて自分の世界を拡げていきたい。
私はずっとそう思ってきました。
それは今後も変わらぬ私の生き方です。