特別養護老人ホーム きびたき荘　求人情報サイト｜日光市細尾　

病院とは違うコミュニケーションがある仕事

前職は整形外科で手術の仕事をしていました。

病院では、患者の方とは手術室への入室の際や手術のときに少し話すくらいでしたが、ここでは毎日、入所しているお年寄りの方と話をします。

「いつもありがとね」と言ってもらえることは、前職では味わうことのできなかったやりがいですね。

流れ作業のように患者をまわすのではなく、きびたき荘では体調のことから昔話、日光のことまで色々と会話をしています。

病院とは違った、あたたかみのあるフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションがありますね。

どの部署の方も話しやすくて優しいです

きびたき荘で働くスタッフはみんな優しくて、雰囲気がとても良いです。

入所者の細かなところまで気遣う接し方や、カンファレンスで入所者のことを真剣に考える様子から雰囲気の良さがにじみでています。

もちろん、職員同士の連携もしっかり取れているんですよ。

職員同士介護施設にはドクターがいないので、自分たちでまず判断して嘱託医に連絡をする必要があるのですが、看護師同士で相談しながら判断することが多いです。

介護士の方とも垣根がなくて、お互いに支え合いながら仕事をしています。

それに家族が病気になったときには、休みを考慮してくれましたし、施設長が電話で悩みを聞いてくれたこともありました。

きびたき荘はどの部署の方も話しやすくて、あたたかく接してくれる風通しの良さがあるんです。

家庭環境に応じた対応をしてくれます

子どもが部活をしているので、学校行事の他にも大会に応援に行くこともあるのですが、そんなときには休みを取らせてくれますね。

土日休みも考慮してくれますし、子育て中の方には働きやすい環境だと思います。

看護職員ですと、勤務時間外にオンコールの対応をするケースもあるんですけど、それも回数を配慮してくれています。

オンコールは外部に委託する準備も進めていて、本格稼働するようになれば、看護職員の負担が減ると思います。

施設が職員の働きやすさや負担を考えてくれるので、無理せず、長く働くことができますよ。

トライ＆エラーを繰り返して、ベターを探す

きびたき荘で働いて22年間が経ちました。

昔から変わらない文化として、現場主体で仕事ができるという点があります。

トップダウンがあるわではなくて、現場の職員が意見を出し合って、より良いサービスを作っていく職場です。

私は管理職になりますが、職員が話し合うことに余計な口出しはせず、一般常識から外れていないかをチェックするに留めています。

職員たちが「こうしてみよう」「こうした方がいいのではないか」と試行錯誤するその姿は、「ものづくり」の現場のような風土があります。

私たちの仕事は正解がありません。

トライ＆エラーを繰り返して、ベターを探す。

難しいことではありますが、職員一人ひとりが主体的に働けるやりがいがありますね。

上司が部下を抑えつけてしまうと、考えることをやめてしまいますからね。

イベントで深まる職員同士の絆

きびたき荘では、年間を通してイベントが多くあります。

普段関わる機会が少ない職員と一緒になって、実行委員会を結成し、イベントの準備を進めていきます。

いろんな方と接点を持つことで、普段聞くことのない話を聞けたり、新しい意見を吸収したりできるので、勉強にもなります。

そして、一丸になって目標に取り組みますので、職員同士の絆も深まります。

入居者様と職員、職員と職員、人との繋がりがきびたき荘の居心地の良さなのかもしれません。

職員の働きやすい環境が自慢です

きびたき荘では、職種に関係なく年間休日120日となっています。

介護職員と事務職で休日日数が異なるということはありません。

有給休暇は年間で10日間、入社後すぐに付与されます。

また、育児休業も3歳まで取得が可能。

時間休も取れるので、お子さまがいる職員は中抜けして授業参観に行くこともできますよ。

仕事と生活、仕事と家庭を無理なく両立できる職場ですね。

人間関係や業務の悩みも相談できる職場

上長が定期的に職員と面談して、人間関係や業務の悩みをヒアリングします。

事が大きくなる前に状況を把握して、改善に努めています。

上長は職員のことをよく観察して、くすぶっている職員がいれば、そっとフォローをするようにしています。

職員のフォローがあることも、きびたき荘の働きやすさのひとつかもしれません。

風通しの良い職場なので、働く上で困ることがあれば、気兼ねなく相談してくださいね。