株式会社みんみん | 栃木求人マーケット

 

宇都宮から餃子の可能性を追い求めています

株式会社みんみん

ウツノミヤテラス内に宮みらい店オープンなど次々に事業展開する
「株式会社みんみん」が将来の戦力となる社員の採用を本格強化。

人事課長 中山が「株式会社みんみん」をご紹介。

管理部 人事課長
中山2017年入社

前職は社会保険労務士事務所に勤務。
顧問先の給与計算や労務管理・相談経験を積み「株式会社みんみん」に転職

初めまして。
株式会社みんみん管理部人事課長の中山です。

みなさん「宇都宮みんみん」という店名を耳にされたことはありませんか?
そうです、いまでは餃子の街と言われるようになった宇都宮の餃子専門店です。

宇都宮において、餃子は独自の発展を遂げましたが、まさに「みんみん」が歩んできた歴史と重なります。

「餃子が美味しいのは知っているけど、会社のことは知らないなあ」

「餃子専門のお店といっても、要は他の飲食店と一緒でしょ。それにいま専門店は色々なジャンルでたくさんあるよ」

今回はそんな皆さんに企業研究の視点から「みんみん」についてより詳しく知っていただけたらと思います。

教えて中山さん!その①

宇都宮みんみんとは

「宇都宮みんみん」はご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、餃子専門店です。
「美味しい餃子でお客様を笑顔に」を追求し続け65年。
現在、店内で食事ができる直営店は宇都宮市内に7店舗、鹿沼市と真岡市に1店舗ずつ計9店舗あります。冷凍の生餃子は県内20カ所以上のスーパー等でも販売しています。

餃子のまち、宇都宮

本当にありがたく光栄なことですが、なんと宇都宮市には「餃子のまち」という愛称があります。(本当です)

宇都宮ブランド(宇都宮市役所内HP)
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/index.html

協同組合宇都宮餃子会
https://www.gyozakai.com/about/

餃子を通じた地域活性化と餃子文化の普及振興を目指し設立された、日本で唯一の”餃子”協同組合です。当社の前代表が初代会長を務めました。
私達、宇都宮みんみんはもちろん、宇都宮の餃子店にとってなくてはならない存在です。宇都宮市の一大イベント「宇都宮餃子祭り」は餃子会が中心となって開催しています。

この宇都宮餃子会が管理するご当地ブランド「宇都宮餃子」は宇都宮市の地域文化として着実に根付いており、「宇都宮市観光動態調査2018(調査主体:宇都宮市)」によると、入込客数が約15,126千人のうち餃子を食べた方は56.8%、餃子に興味のある方は76.6%、餃子のまちのイメージがある方は93.6%という結果が出ています。
また、「地域ブランド調査2019(調査主体:株式会社ブランド総合研究所)」内のご当地グルメ認知度ランキングでは宇都宮市が1位となりました。

飲食業×製造業の完全分業化

昭和33年の創業時は飲食店としてスタートしながら割と早い段階で、手作業だった餃子づくりに機械を取り入れることに成功しました。

飲食業は通常店舗で仕込みをしますが、私達の餃子づくりは分業化を選びました。ですので、宇都宮市内に餃子1種類のみを作る専用工場があります。店舗は餃子を美味しく調理して、お客様に提供する役割を担っています。

コロナ禍の中、3年ぶりに開催された「宇都宮餃子祭り2022」
毎年15万人以上の宇都宮餃子ファンが訪れる感謝祭として定着している。毎年11月最初の土日に開催される。

未来型餃子店へのチャレンジ

2022年8月、宇都宮駅東口に大型商業施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤテラス)」が開業しましたが、その2Fには「宇都宮みんみん 宮みらい店」がオープンしています。

およそ餃子店とは思えないお洒落な内装でゆとりのレイアウトが際立つお店です。

駅ビル等の商業施設に出店する場合は従来型路面店とは異なるアプローチをいつも選んでいます。10年以上前に開店したホテルメッツ店では店員がご注文を受ける方法を伝統的な手書きメモからハンディ端末に切り替えました。今回の「宮みらい店」では各席に配置されたタブレットをお客様が使ってご注文頂きます。そしてお会計はキャッシュレス可能なセルフレジとなりました。店内風景がかなり変わりましたよ。

みなさん是非ご来店いただき、実際にご覧になってください。
宇都宮みんみんのチャレンジはまだまだ続きます。

教えて中山さん!その②

私達は考え方を変えました
お客様に選んで頂く前に、
「働く人」に選ばれなければ何事も成せません

ずっと言われ続けてきた少子化による働き手不足がコロナ禍を経ていよいよ深刻化してきました。とりわけ飲食業は長時間労働と低賃金が社会問題化し代表的な不人気職種となりました。なぜか。働き手が多かった時代の当たり前から抜け出すのは容易なことではないのです。

みんみんは飲食業でありながら、製造業としての力も持っています。
”宇都宮餃子”という観光資源にも恵まれています。

そこで、当社は飲食業を基準に考えることをやめました。

少子化がさらに進むことを考えれば、狭い業種内で背比べをしても無意味です。
最低でも全産業・全職種平均以上の労働条件や待遇がなければ職業としての選択肢に成り得ません。

ただし思い立ってすぐにできることではありません。時間がかかります。

まずは週休二日制の導入や残業時間の削減に取り組み、実績を積み上げてきました。その結果が新卒採用の開始(2019年)につながります。

変化の手応えを感じたところでコロナ禍に見舞われたのですが、実はコロナの試練が私達をより鍛えてくれました。生産性の改善による付加価値向上がもたらされた結果、2023年春はインフレ率以上の賃上げ(全従業員が最低3%以上)が実現できました。

お客様に選んで頂く前に、「働く人」に選ばれなければ何事も成せません。これが真理です。

この特集ページでは率直に私達みんみんの「現在」を紹介しています。
もちろん将来はもっと良くなる前提ですが、そのためにはあなたの力が必要です。

もし当社が気になる存在になったのであれば、あなたの将来を豊かにできる就職先の一つとして選択肢に加えて頂ければ望外の喜びです。

数字で見る
「株式会社みんみん」

宇都宮みんみんとは

1958

創業者の鹿妻三子が宇都宮市に
初の餃子専門店「珉珉」を開業

戦後、創業者が中国で覚えた餃子を、宇都宮市内の栄養食品店「ハウザー」で販売したのが始まりです。その後、前進となる餃子専門店「珉珉(みんみん)」を開店、2006年に「宇都宮みんみん」に名称変更しました。当時はラーメン1杯30円に対し、餃子は1皿50円と高級料理でした。 

1960年代後半

製造の一部機械化を開始

創業以来、餃子はすべて手づくりでした。お客様が増えて、餃子を最初から最後までの手作りが間に合わなくなりました。機械化により6時間かかった作業時間を約半分に短縮できましたが餃子の形、風合い、食感など、手作りと同じ餃子を機械で作れるのか悩みでした。再現できる機械をメーカー全面協力で開発できたことが大きいですね。

1976

2号店「第2みんみん」を宇都宮市宿郷に出店

「もっと餃子を広めたい」という思いのもと、多店舗化がスタートします。
その4年後の1980年には江曽島にもオープン。
「製造と販売の分業化」と「多店舗化」への流れが加速していきます。

1993

宇都宮餃子会結成、先代 伊藤信夫が初代会長に就任
「ギョ-!THEフェスティバル」開催

「宇都宮の知名度アップ」を目指した宇都宮市職員グループが餃子消費量に関するデータに着目し、「餃子の街」で宇都宮をPRするため伊藤に協力を依頼。職員の熱意に共感した伊藤が餃子会結成・PRの中心に立つことになります。
3年後、日頃ライバルとしてしのぎを削る餃子店38店を伊藤がまとめ上げ、宇都宮餃子会が結成されました。

1999

「第1回宇都宮餃子祭り1999」開催 

今や総来場者数15万人を超える一大イベントとなった宇都宮餃子まつりはこの年に始まりました。毎年11月の第1土曜・日曜に開催され、宇都宮餃子会加盟店が自慢の餃子を1皿4個100円と通常価格の半値程度で販売しました。

教えて中山さん!その③

実際、働いている人はどう思っているの?

だれでも、知らない会社で働こうとしたとき不安ですよね。

それでは、新卒入社2年目の女性スタッフ岩渕さんと
入社20年近くのベテラン氏家さん。
入社4年目、製造未経験から転職された川上さんを紹介します。

新人・中堅・ベテランのそれぞれの立場から
「株式会社みんみん」という会社がどう見えているのかを語っていただきます。
いいことも悪いこともホンネで語っていただきました。

interview

STAFF❶

20歳 正社員
店舗ホール・接客担当

岩渕さん

■PROFILE
2021年4月新卒入社
高校時代の飲食店でのアルバイト経験で接客の面白さを知り、㈱みんみんに入社
趣味は「香水を集めること」と「音楽を聴くこと」

夢を諦めなくてよかった

「みんみん」でなければ

そう思えなかったかもしれない

最後に運命的な出会いが待っていた

高校卒業後は人と接する仕事に就きたいと思っていました。
先生のすすめもあり初めは介護業界にと考えていましたが、介護体験をして見聞きするうちに「本当に自分は続けられるの?」と不安が出てきたため、直前で方向転換しました。

高校2年生の頃に半年程度、飲食店でアルバイトしており接客の楽しさや、自分の性格的にも飲食店が合っていると思い飲食業で探す事にしました。
実は親には反対されました。コロナの真っただ中、先の見えない飲食業界が不安だったのでしょう。
でも、自分の気持ちは変わりませんでした。

ギリギリのタイミングでの変更だったので、先生からはハローワークに行くよう勧められました。

ハローワークで紹介された2社のうちの1社が宇都宮みんみんです。

「えっ、あのみんみんが新卒採用しているの?」

根っからの宇都宮人の私ですから、当然みんみんは知っています。
私はすぐに応募することにしました。

飲食店で働くことに反対していた両親ですが、応募先がみんみんであることを告げると態度が180度変わりました。

「えっ、あのみんみんなの?いいじゃない。決まるといいわね」

みんみんファンの両親はすっかり私の応援団となりました。

みんみんで働いているということが私のプライド

その後無事採用が決まり、2021年4月に入社し本店配属に。
現在は宮みらい店で接客担当を任されています。

今では笑い話ですが、入社初日のことは忘れられないですね。

出社して先輩方に挨拶をしようとすると、いらっしゃったのは強面の年上男性ばかり。

「えっ、若い人はいないの?」

じつはたまたま若手がシフトに入っていなかっただけだったのですが、
その時は大先輩たちとやっていけるのか不安になりました。

不安だらけでのスタートでしたが、仕事に入ってすぐに声を掛けてくれてすぐ払拭されました!言葉を交わしてみるとみなさん優しく、この仕事を愛していることが伝わってきました。

宇都宮みんみんがどんな会社かというと、飲食で働きたいという人にとってはとても働きやすい職場ということですね。

たとえば私の過去のアルバイト先では、「とりあえず自分でやってみて、わからないことを聞いて」という教え方でしたが、
宇都宮みんみんでは新人さんに対してひとつひとつ丁寧に教えてくれます。みな優しく、明るく気さくなので分からないことも聞きやすかったです。

繁盛店で老若男女、どの世代にも愛されているお店だと感じます。
スタッフが明るく、お客様もあたたかいのでお店に活気があります。

働いてみてイメージと全然違いました(笑)
大変そうだと思っているかもしれませんが、めっちゃ楽しいですよ!

餃子専門店で働く面白さや珍しさ。混んでいる=愛されているお店。そういったお店で誇りを持って働けると思います。
接客の仕事が好きな方にとってはまさに最高のお店です。
私たちとみんみんを盛り上げていきませんか。

STAFF❷

38歳 正社員
宮みらい店 店長

氏家さん

■PROFILE
2005年中途入社
18歳より接客業一筋
仕事もプライベートも充実させることが
可能な転職先を探し、㈱みんみんに入社
趣味はゴルフ「腕前はナイショ」

時に厳しく、時に優しく

何があっても見守っていてくれる

私にとってこの会社は家族

この会社は僕にとって家族と同じ

18歳で社会人となって以来ずっと接客一筋です。
宇都宮みんみんは3度目の転職で入社しました。
転職理由はワークライフバランスを重視した働き方がしたかったから。

前職はファミレスです。
深夜中心の勤務で残業も多く、家族との時間がなかなか取れませんでした。

完全日勤で、給与もよく、休日もしっかり休めて、
四大保険完備ほか福利厚生も充実。

飲食業界でそんな転職先はないだろうか?
転職活動の末に見つけたのが宇都宮みんみんです。

転職してみると、宇都宮みんみんは噂にたがわぬ繁盛店でした。
「待ちの接客ではなく、繁盛店で忙しい中に身を置きたい」
そう思っていた自分にとって、
みんみんは最高の場所だと確信しました。
その感覚は入社18年を迎えた今も変わっていません。

私が宇都宮みんみんという会社についてみなさんにお話ししたいのは、この会社は人を育て見守る優しい会社だということ。

入社7年目のことです。
私は店長としてお店を任されていましたが、家庭のトラブルが原因で精神的に酷く落ち込んでいました。以前のようなヤル気がなくなっているのを自覚していましたが、やることだけはやろうと努めました。

  しかし、周囲は私の変化に気づいていたようです。
 「いつかは元の自分に戻れるはず」と思っていましたが、気持ちが落ちたままの状態から回復できずにいました。

  そしてある日、辞令が下ります。
店長を降り他店に異動するよう命じられたのです。
 正直に言ってみんみんに居られなくなることも覚悟しました。

しかし会社は、他のベテラン店長(現取締役)のもとで、
もう一度自分自身を見つめなおすチャンスを与えてくれました。

「氏家君、少しラクになってみたほうがいいよ」

「店長として不適格」と言い渡し別の処遇も考えられたはずですが、
会社はずっと私を見守りつづけていてくれました。

氏家はきっと大丈夫と。

この異動をきっかけに、徐々に私は立ち直っていくことになりました。
支えてくれた当時の店長、同僚、そして会社には感謝しかありません。

その後は再び真摯に仕事に向き合い、副店長に再昇格。
この8月からは新店舗ウツノミヤテラス・宮みらい店の店長を任されています。

振り返れば紆余曲折いろんなことがありました。
いい時も、悪い時も、私のそばには仲間たちがいてくれました。
今の私があるのは彼らのおかげです。

再び店長となった今思うのは、今度は私が若い人たちを見守らなければならないということです。

STAFF❸

33歳 正社員
川田工場 主任

川上さん

■PROFILE
2019年5月中途入社 宮城県出身
結婚を機に、大手量販店を退社し
「ずっと憧れていたものづくりの喜び」
を体現できる仕事として㈱みんみんに転職。趣味はアウトドア全般、
ライヴを観に行くこと。

みんみん餃子は僕が作っている

ここにしかない仕事が

できることが僕の喜び

「仕事もプライベートも充実させたい」
それが転職目的でした

前職は量販店での接客業務です。

新卒で入社し、役職も付きました。ただ、多忙な日々を送りながら「やりきった」ような心境に。結婚を機に仕事と家庭を大切にしながら両立したい、と思い一念発起して転職することにしました。

じつは以前から何かものづくりに携わる仕事がしたいと思っていて、転職先も製造関連を中心に探しました。職種とともに重視したのは休日など待遇面の充実です。やはり仕事に追われて私生活が台無しになるのだけはイヤでしたから。

そんな自分にとって、宇都宮みんみんはまさに理想の職場だと思いました。

未経験でもスタートできる。
食品で人々の生活を豊かにできるような食品製造に携われる。
県外転勤がなく残業はほぼなし。週休2日で、仕込み部門は15時、成形部門は16時終業。

さらに長い歴史とブランド力があり食卓を豊かにしてきた宇都宮みんみんの餃子がどのように生産されてお客様の元へ届くのかとても関心を持ちました。

これは応募するしかないと思いました。

餃子製造にはものづくりの本質が隠れている

食品工場と聞くと完全機械化での流れ作業をイメージされる方が多いかもしれませんが、じつは餃子製造においては人の手による繊細な部分がたくさんあります。

たとえば材料の野菜(白菜、キャベツ)はひとつひとつ手で丁寧に洗わなければなりません。芯を抜くのも手作業です。

また最も繊細なのは餃子の成形です。
温度や湿度などで、具材や皮の硬さが微妙に変化する為、その調整は人間の微妙な感覚で行わなければなりません。

成形自体は機械で行いますが、具材・麺(皮)などの投入はすべて手作業であり、多くの工程はじつはアナログなのです。

すべてが機械化できないところにある意味餃子づくりの面白さや造っている実感があるのかもしれませんね。

みんみんで働く魅力って?

待遇がいい

宇都宮みんみんは業界トップの待遇を目指し、最大の努力を続けています。 週休二日制・年間休日105日、初任給23万円以上。休みもしっかり取れて決まったシフト通りの勤務なのでメリハリある働き方です。 安定企業だからこその高待遇です。

みんみんブランドの
安心感

やはりみんみんブランドの安心感は大きいようですね。 「勤務先を聞かれて『宇都宮みんみん』と答えるのが気持ちいいと」という心理、よくわかります。

みんな優しい

「役職は役目であり、権威ではない」これが宇都宮みんみんの考え方です。 全員でひとつのチームという考え方や、マニュアルに固められたり数字に縛られない風土なので、雰囲気が自然体で人も良いです。

餃子が食べられる

無料のまかない

これはスタッフ全員が同意見でした! まかないが無料!お腹にもお財布にもあったかい。 餃子好きの方にはたまりません!日替わりでお弁当や手作りメニューなど仕事中の楽しみです♪

みんみんならではの
楽しさ&面白さ

餃子を軸に飲食×製造×観光を展開 「こんなにお客様が来てくれるの?!」と驚きます。お客様の笑顔はもちろん、スーパーや百貨店で商品が並ぶ姿、TV放送されると嬉しいです。 1日の仕事を終えた時の達成感や充実感が凄くありますよ。

AND
MORE ...

教えて中山さん!その④

みんみんに向いている人ってどんな人?

飲食・サービスなど対面業務経験がある方

接客スタッフのみなさんはほとんどが接客経験者で、この仕事が大好きという方ばかりです。
「経験を活かし、よりよい環境で楽しく仕事がしたい」という考えから宇都宮みんみんを選んだという方が多いようです。

協調性がある方

お店ではスタッフ全員が、ひとつのチームとして仕事をしています。
決められた仕事を淡々とこなすのが得意という方より、
チームワークで互いを支え合いながら仕事をするのが得意という方がよいでしょう。

忙しさを楽しめる方

この仕事に向いているのは忙しい仕事を楽しいと思えるタイプの人ですね。忙しいことを苦痛に感じたり、どこかでラクをしたいと思う人にはおススメできないかもしれません。好きなことなら何時間でも夢中でできるようなタイプの人がいいですね。

「人に喜ばれる」を「自分の喜び」に感じられる方

お客様からの「ありがとう」「おいしかったよ」などの感謝の言葉を、素直に喜びとして感じてくれる人こそ接客に向いていると言えるでしょう。スタッフさんたちがお客さんと仲良く話している姿を眺めていると、どこか羨ましくも思います。

教えて中山さん!その④

「若手採用強化プロジェクト」

みんみんで働くにはどんな仕事があるの?お仕事について、職場について、待遇などについて の詳しいお話は職種ごとのページをご覧ください。

※採用枠がなくなり次第募集は終了します。
ご興味のある方はお早めにご連絡をお願い致します。

宇都宮から餃子の可能性を追い求めています ~餃子を軸に飲食業×製造業×観光業を展開~

当時は珍しかった餃子の専門店として1958年に開店しました。以来、作り続けている餃子は一種類のみです。はじまりは飲食業でしたが、製造を専門分業化することによって進化し、いまでは観光も含めた幅広い会社に成長しました。

開店当時はまだ珍しく高級品だった餃子ですが、いまでは誰もが一度は食べている国民食となりました。なかでも宇都宮の餃子が全国的に知られるようになった今、私たちの可能性は大きく広がっています。

当社の店舗は全て直営です。フランチャイズ展開は行っておりません。餃子の製造や調理ができるのは社員のみですので、運営できる店舗数には限りがあります。社員一人ひとりの成長があるからこそ、会社も共に成長できると考えています。LRT(次世代型路面電車)が2023年夏に新規開通する宇都宮市は大きく変貌します。この「餃子のまち、宇都宮」で私達だからできることを一緒に追い求めませんか。

「会社は人が全て」 私達はこう考えます

◆会社が末永く続いていくためには社員とそのご家族の幸せが最も重要だと考えています。調和のとれたワークライフバランスが自身に幸せと充実感をもたらすからこそ、お客様に喜んでいただける餃子や来店体験が提供できるのです。

◆私達の仕事は全てチームワークです。製造でも店舗においても、一人ひとりが果たす役割がつながることによって、最大の目標である「美味しい餃子でお客様にご満足頂くこと」が実現します。

◆2022年夏に開店した「宮みらい店」は私達が長年思い願っていた理想を実現しました。地方都市の良さを活かした広いお店にお客様とスタッフ双方が楽しくなる要素を詰め込みました。是非ご覧ください。

皆様に愛されている宇都宮みんみんの餃子。

じつは一定頻度で微妙に変えています。
消費者の嗜好、食のトレンドなどは常に変化し続けるもの。
いつの時代もお客様に愛され続けるには、そうした変化への柔軟な対応が不可欠。
だから、宇都宮みんみんの餃子の味は変わり続けているのです。

こうした変革はこれまでも行っています。

店舗は全て直営店です。FCやのれん分けはありません。
餃子の調理ができるのは社員のみですので、運営できる店舗には限りがあります。社員一人ひとりの成長があるからこそ会社も共に成長できると考えています。

製造でも店舗においても、一人ひとりが果たす役割が繋がることによって、最大の目標である「美味しい餃子でお客様にご満足いただくこと」が実現します。

餃子の未来について言えば、先日オープンした「宮みらい店」はまさに未来型餃子店を具現化したものではないでしょうか。

お客様にとっても、従業員にとっても最高の環境であることを目指し、様々な工夫を凝らしました。

店内の内装・照明には県内の複数のアーティストとのコラボによるデザインを採用。
客席のレイアウトは曲線的でゆとりの感じられるスタイルに。
店内飲食のお客様とテイクアウトのお客様が重ならないようスペースを分離。
注文はすべての席でタッチパネルを採用。

一部コーナーは完全非接触型席として、調理場から無人で商品が届けられるコンベアレーンを設置しました。餃子店としては初ではないでしょうか。
働きやすい職場としての工夫も随所に盛り込みました。

バックヤードは、すべての働く人の動きを計算し尽くした機能性重視の設計がされています。たとえば資材搬入ルートは調理スタッフの動線とは別ルートになっており、スタッフ同士の動きを妨げません。各種機器の配置も調理から提供までのロスのないよう計算されています。また、更衣室や休憩室などもゆとりある作りになっており、スタッフ一人一人が余裕を持って働けることを意識しました。

私たちは、宇都宮から餃子の未来を考え続けます。
一緒に餃子の未来について考えたいという方。
是非、私たちの仲間になってください。

みんみんという会社について、すこしはご理解いただけましたでしょうか。
少しでも気になったという方。
まずはお気軽にお問い合わせください。
私、中山がお答え致します。

●私でもできるかな?
●職場の雰囲気が気になる
●まずはお店を見てみたい
●話しだけでも聞いてみたい

いろいろ考える前に話を聞いてみませんか?
ぜひお気軽にお問合せください

INFOインフォメーション

名称 株式会社みんみん
(カブシキガイシャミンミン)
電話 0120-62-3030
FAX 0120-88-3216
住所 〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3
公式URL https://www.minmin.co.jp/

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