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2024.04.15

「REAL VOICE」上映会&トークセッション開催報告

昨日、ライトキューブ宇都宮に約100名の方々がご来場頂き、無事、イベントを開催することが出来ました。
児童虐待を経験した若者達の声を集めた映画「REAL VOICE」の上映後、監督の山本昌子さんの講演ではひとつひとつの言葉が来場者の方々のこころに響き、その後のトークセッションでは、専門分野のパネリストの方々の話や交わされるトークに、うなずきながらメモをとる来場者の方々も多くいて、大変意義のある深い内容となりました。
多くの来場者の皆様が、社会的養護を必要とする子ども達やケアリーバーの現実を知り、何が必要で何を変えていくべきかを考え、行動するきっかけとなってくれたことと思います。
「児童虐待」という重く深いテーマにもかかわらず、本企画の趣旨に賛同し、足を運んでくださった数多くのご来場者の皆様に感激するとともに、この熱意ある方々と共に、子ども達の最善の利益のため、目の前の待ったなしの課題に対峙して行動し、変化を起こす熱い情熱が沸々と湧き上がってきました。
ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げると共に、宇都宮までお越しいただいた山本昌子監督、トークセッションにご協力頂いた立正大学子ども教育福祉学科教授の大竹 智様、おざわ小児科医院院長の小澤武史様、とちぎユースアフターケア事業協同組合相談支援員の塩尻真由美様、ファシリテーターとしてご協力頂いた宇都宮市医師会理事の村井邦彦様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
都合が合わずに来れなかった方々も多くいらっしゃいましたので、今回のイベントを踏まえ、第2弾も計画して参ります!











 

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