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脊柱管狭窄症でお悩みの方へ
〈このような症状でお悩みの方〉
歩いていると腰や足の関節痛みが出て、
しばらく休むと痛みが消え、再び歩けるようになり、
そしてまた歩いていると痛みが出くる・・
というような症状はありませんか？
これは腰部の脊柱管狭窄症の特有の症状です。
この歩く・休むを繰り返す状態を間欠性跛行（かんけつせいはこう）と呼び、
長距離を続けて歩くことができなくなります。
お尻から足にかけてしびれや痛みがある
長時間歩けない- 腰を反らせると痛む
- 手術はしたくない
- 足の脱力感がある
このようなお悩みをお持ちの方は
「脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）」かもしれません。
ぜひ当院にご相談ください。
〈脊柱管狭窄症とは〉
背中、腰、お尻、足にかけての痛み、しびれを我慢していませんか？
脊柱管狭窄症とは、
背骨（脊椎・せきつい）にある『脊柱管（せきちゅうかん）』と呼ばれる、
脊髄の神経が通る管を取り囲む組織が、
何らかの原因によって狭窄する（狭くなる）ことで起こる疾患です。
脊柱管が狭くなることで、中を通る神経が圧迫され、
痛みやしびれなどの症状が現れます。
この症状が継続すると、下肢の運動機能低下につながり、
ロコモティブシンドローム（運動器症候群）になることがあります
そのほか、股間のほてりや残尿感、
便秘などの症状が発生することもあります。
脊柱管狭窄症とは、
加齢による骨や軟部組織の変化が主な原因です。
加齢に伴い、椎間板が変形・膨らみ、黄色靭帯が肥厚することで、
脊柱管が狭くなると考えられています。
img
脊柱管狭窄症は、
身体の広範囲に痛みやしびれが出るのも特徴です。
部位によって
「腰部脊柱管狭窄症」と「頚部脊柱管狭窄症」
に分けられます。
| 症状 | 痛みが出る部位の例 | |
|---|---|---|
| 腰部脊柱管狭窄症 | 腰から足にかけての坐骨神経の走行部位に痛みが出ます。具体的には、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足の甲、足先にかけての痛みやしびれが現れます。 | ・腰からお尻にかけての痛み ・太ももの外側や裏側の痛み ・ふくらはぎの外側や裏側の痛み ・足の甲や足先の痛みやしびれ |
| 頚部脊柱管狭窄症 | 首から腕にかけての腕神経叢の走行部位に痛みが出ます。具体的には、首、肩、腕、手先にかけての痛みやしびれが現れます。 | ・首の痛み ・肩の痛み ・腕の痛み ・手のしびれ |
次の3つに分類されます。
①神経根型
背骨の間から出る神経の根元が圧迫されるタイプで、
多くは片側の脚の痛み（坐骨神経痛）やしびれ、麻痺などの症状が出ます
②馬尾型
神経の本幹のほうにある「馬尾神経」と呼ばれる
腰部脊柱管内の神経の束の部分が圧迫される状態です。
両足の広い範囲で痛み・しびれが出るだけでなく、
排尿・排便障害、会陰部の異常などが出ます。
③混合型
神経根型と馬尾型が合併したものです。
また、腰部脊柱管狭窄症はヘルニアを合併する場合もあります。
参照：腰のヘルニア（腰椎椎間板ヘルニア）でお悩みの方へのページ
まずは、あなたの身体をチェックしてみましょう。
痛みが出る前、思い当たる行動・疾患がありますか？
| ① | 加齢（脊柱管狭窄症の最も大きな原因は加齢です） |
|---|---|
| ② | 腰を使う作業や、激しいスポーツを繰り返している |
| ③ | 肥満である |
| ④ | 骨粗しょう症である（加齢に伴い、骨の量や強度がもろくなり、骨折しやすくなる症状） |
| ⑤ | 椎間板ヘルニアである（椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫する病気） |
| ⑥ | 側弯症（そくわんしょう）である（背骨が左右に弯曲してしまう症状） |
| ⑦ | 先天性疾患（先天的に脊柱管が狭い場合、脊柱管狭窄症を発症することがあります） |
いかがでしたか？
当てはまる行動や症状があり、
痛みやしびれが出ている場合は
早めに専門医を受診することをおすすめします。
脊柱管狭窄症は、加齢や腰への負担などによって、
脊柱管が狭くなることで発症する病気です。
診断が正しくないと、それに基づく治療で良くなることは期待できません。
「痛みが改善しない」
「痛みが増した、何度も痛みが繰り返し出る」
「年だから仕方ない」
「原因不明といわれた」
「病名をはっきりさせたい」
このようなお悩みをお持ちの方は
ぜひ一度、「わかば整骨院」を来院されてはいかがでしょうか？
〈 わかば整骨院の【脊柱管狭窄症】治療の流れ 〉
①徒手検査
徒手検査とは、患部と思われる部位を動かしたり、
延ばしたり、叩いたりする検査方法です。
検査では下肢の感覚異常の有無、
筋力低下のチェック（神経学的検査）、
ＳＬＲテスト（下肢伸展挙上試験）、
ＦＮＳテスト（大腿神経伸展試験）などを当院にて行います。
②ＭＲＩ検査
宇都宮セントラルクリニック様にて、MRI検査を行っていただきます。
椎間板は軟骨組織なので、レントゲンには写りません。
脊髄や神経根機能の異常がある場合は、
ＭＲＩ検査が有効です。
ＭＲＩ検査では、
「脊柱のどの部分がどれだけ狭窄しているか」
などの詳細や病名が分かります。
③全身検査
当院にて、「全身検査（ゆがみーる）」を行います。
骨格・姿勢の測定・診断をすることで、
なぜ脊柱管狭窄症になったかの原因を診断します。
④治療
治療として、一般的には保存療法と手術療法があります。
保存療法として、当院では
「急性的な痛み」か、「慢性的な痛み」かを判断し、
以下の機器を用いて最良の治療を行います。
〈わかば整骨院の治療〉は31種類65台の最新機器で治療を行ないます！
■わかば整骨院のステージ別治療機器
○急性期（とにかく「痛い！」）
ネオテクトロン・微弱電流・コンビネーション治療・ハイボルテージ・トリプル治療・ライズトロン・遠絡療法・レーザー治療
○慢性期（「痛み」がすこしのこっている状態＋ハリ・コリがある）
・ＥＳ８０００（骨のまわりの筋肉に電気をかけ、立体胴体波でやわらかく圧迫することによって、神経の炎症を和らげる治療です ）
・スーパーライザー（近赤外線いわゆるレーザー治療で炎症を抑えます）
・アストロン（強い高周波と深くまで届く超音波を同時に行う電気治療です）
○予防（再発防止）・パフォーマンスアップ
距骨調整・全身矯正（チューニングテーブル）・ＭＩインパクト・ラジオ波・筋膜リリースハイブリット など
患者さんの声
VOICE
実際に「脊柱管狭窄症」の治療を受けた患者さんの感想です。
患者さんの声をご紹介します。
50代男性 小山市 Oさん
１０年以上、脊柱管狭窄症で悩み苦しんでいました。
近所の方が同じ脊柱管狭窄症で散歩が出来ていませんでした。
ここ１か月の間に歩けるようになり理由を聞いたら、わかば整骨で治療をしたと聞いて来院しました。
わかば整骨院がすごい事は設備が整っている事・手技がたくさんある事です。
通院してから１か月で今までの２倍以上は歩けるようになりました。
30代女性 鹿沼市 Sさん
足のしびれがありました。
ラジオ波・距骨調整・ＥＳ８０００を行ないました。
５～６軒の整形外科・整骨院に行きましたが治りませんでした。
わかば整骨院で治療をし今は全くしびれていません。
ありがとうございました。
60代女性 佐野市 Mさん
整形外科では加齢で済まされ湿布で終わりでした。
会社の同僚がどこに言っても治らないなら、わかば整骨院に行けばどうにかして くれるからと言われ通う事にしました。
まずしっかりＭＲＩ検査・全身検査をし病名と原因について説明をして下さりました。
次に最新の機器で手当て治療をし距骨調整で原因を治しました。
患者さんも本当に多いですが、待たずに診てくれます。
70代男性 宇都宮市 Sさん
脊柱管狭窄症の症状は治らないとあきらめていました。
以前からわかば整骨院はいいと聞いていたので最後の砦と思い通院しました。
今までの整形外科は年だからしょうがない、湿布を貼って様子をみましょうで終わり でした。
わかば整骨院は病名・原因に対してしっかりとしていました。
設備も充実しスタッフの動きもよく早期に症状が改善しました。
本当にありがとうございました。
「カラダの痛みを何とかしたい」
そんなお悩みをお持ちの方。
ぜひわかば整骨院にお越しください。
「脊柱管狭窄症」の治療を受けてみたい
カラダのお悩みについて
相談したい
そんな方はお気軽にお問い合わせください。
わかば整骨院 宇都宮市鶴田1-7-18
【診療時間】
平日 8:10～12:00(午前の部) 14:10～19:00(午後の部)
土曜 8:10～12:00
【休診】日曜、祝日、土曜午後
